・初代アップルウォッチを使い続けていましたが、健康管理に特化したフィットビットに乗り換えてみました。24時間装着するならば軽いほうがよい、レム睡眠の様子など睡眠の内容を知りたい、体重計(フィットビット製)とWi-Fi接続させて自動的に記録したい、バッテリーが長持ちして欲しいといった理由です。購入後、3日目ですが、予想通りの満足度です。チャージ3は、シリーズ製品の進化度の観点から面白味に欠けるといった批評もありましたが、フィットビットそのものが初めての購入なので、進化度は気になりません。 ・費用対効果の観点からコメントさせていただくと、2万円近い価格は他の主に中国製のウォッチと比較してかなり高いことも事実ですが、中国製品の場合、アプリや充電の点で随分苦労させられたので、まずは使い続けた上で判断したいと考えています。5つ目の星は耐久性の評価に取っておきます。 ・アプリについてもレビューします。アイホンにインストールしていますが、別途購入した体重計fitbit Aria Wi-Fiと連動し、画面上で「歩数」「体重」「体脂肪」「睡眠時間」が同画面に記録される点が気に入りました。 ・ただし、歩数については計測するセンサーの誤差が気になります。単にパソコンの前に座りキーボードを30分ほど打ち続けただけなのに、数百歩記録されてしまう点は改善して欲しい。ピアノを弾いても歩数が増えるので、おいおいと言いたくなります。 ・装着したまま入浴しましたが、気に入った点として追加です。たまたま脈拍が上がる状況があってその後、お風呂に入ったのですが、身体状況をチェックして行動できます。たとえば通常の脈拍よりも高いので、熱い湯船に浸かるのはちょっとやめようとか、あるいは鼓動が落ち着いてから入浴しようとか、リアルタイムで数値が出る点が気に入りました。(ただし、腕にはめたまま湯船に浸かることはおすすめしません)