ただ光るだけ、だがそれがいい
【注意】延長ケーブルは別途用意
LEDテープ本体は、メスtoメスで短いケーブルも付属しない。
裏配線するなら延長ケーブルか分配ケーブルは必須。
アイネックスもKabenjeeも大差なかったから、どちらでもok。
それから一度カットしてしまったら再び繋げるのは無理なん
で、よく考えてから切ってね。
「マザーによって光量が違う」
最初はmsiのマザーを使ってたけれども、不良でGIGABYTEに
交換したら眩しくなくなった。
以下にmsi,GIGABYTE,ENERMAXのコントローラーの比較を
書いておくから参考にどうぞ。
「M/B」X470 GAMING PLUS
アプリ msi mystic light sync
光量調整ができないので、LEDが目に入ると眩しすぎる。
例えばホワイトは部屋の電気を全部消して本が読めるし、
マザーの印字も見えるからケースファンの増設も可能。
akasa Vegasファンx4(光量強め)のレッドは消されて
一面が真っ白フラッシュ。高速で切り替わるレインボー
は、パチンコAKB48の殺人光線級。
淡い色は目に厳しいから、LEDを隠すなど配線の工夫が
必要。濃いめのパープルが目に優しかったから、迷った
ら試してみて。
「M/B」X470 AORUS ULTRA GAMING
5ピンから4ピンに変換して接続。
①アプリ gigabyte RGB FUSION
ホワイトで光量MAXでも眩しくは感じない。※画像1
徐々に切り替わるレインボーも光量落とせば常用できる
明るさ。LEDをガラス側に向けても直視できる。
②ENERMAX T.B.RGBコントローラー中継のマザー制御
ホワイトで光量MAXでも①の半分くらいの明るさに低下。
※画像2
③ENERMAX T.B.RGBコントローラー光量MAX
マザー制御の光量MAXとほぼ同等に明るい。
※画像3
「豆知識」RGB規格の一覧
RGB Header(RGBピン)は統一されておらず、4種類の規格
が乱立してます。
1:旧3pin III ←こんなの
アドレサブル( LEDを個別に色分け可能)
旧ASUSとGIGABYTEに採用されている。
PC用だと対応ケーブルの入手が困難。
2:新3pin II.I←こんなの
アドレサブルで4pinのピンを削ったようなタイプ。
新しいASUS
2019年1月現在写真と異なり両端メス端子で先端にピンを指すことでオスにして使うものに変わっています
ですが普通に問題なく使えましたし、写真よりも両端のLEDで光らない部分が短いので改良と言って良いと思います
前面ファンが裏配線を通すとマザーボードのRGB4ピンコネクターに届かないから買ったんですが
中々綺麗に光って、マグネットも使いやすく良い商品でした
文字通りのAura sync用ストリップ(4pin)です。Addressable RGB(3pin)には対応していません。3cmおきLEDが配置されています。結構明るいので直接目に入る方向に光らせるようにはしない方がいいでしょう。ストリップはマグネットなのでケースが対応していれば天井や側面に勝手に張り付いてくれるところが地味に嬉しいです。また、ストリップ端は4pinコネクタで延長できるので、1つのLEDで数珠繋ぎに伸ばすこともでき、延長ケーブルの節約にもなります。ただ、1つのストリップ内でグラデーションさせることは現状出来ません。ストリップ全体がAuraと同期した色で発色します。
マザー:MSI X299 GAMING PRO CARBON AC
制御:Mysticlight
で動作確認済み。
発色も良好でマグネット付きなので設置も簡単でした。