現用機 BenQ FHD(1920x1080) DLP 水銀ランプ 三菱 FHD(1920x1080) DLP 水銀ランプ 視聴環境 八畳間(3.6m x 3.6m)x2室 天吊り配置 スクリーン 100インチ 及び 140インチ 購入理由 これまで現用機でフルハイビジョンを楽しんでおり 画質、使い勝手とも不満は特になかったのですが 唯一気がかりなのが、水銀ランプの寿命問題です。 水銀ランプの推定寿命が3000-4000時間なのですが 24時間点けっぱなし(しませんが)と仮定すると 200日もちません。交換用水銀ランプは数万円します。 そのためプロジェクターは地上波放送やスカパー等には 使用せず、もっぱらDVDやBlu-rayタイトル(映画や音楽物) などのここぞという視聴時に使用していました。 しかし最近目立ち始めた「LED光源」機。ランプの 寿命が30000-50000時間というのに引かれました。 これなら地上波などを一般のTVと同様に「だらだら」 点けっぱなしの視聴ができるかなと。 FHDの上級機ですとまだまだ高価ですが地上波や スカパー視聴ではHDで十分と思い、お試しで安価な本機を 購入し現視聴環境に導入してみました。 レビュー 画質:当然ですがFHD上級機とは比べてはいけません。 そもそも画素数も違いますし画像エンジンも それなりのクラスみたいです。彩度や明暗の 具合、およびその調整もやや不満が残ります。 しかし、だらだら視聴にはこんなもんでしょう。 許容できます(個人的には)。 室内照明は低調光にすればそれなりに視聴できます。 暗室状態にすると逆に眩しいくらいです。 配置: 当初、天吊りしたのですが、そうすると環境上 スクリーンに対する打ち込み角が大きくなります。 台形補正必須なのですが、範囲が狭すぎます。 100-140イ