カスタマーレビュー: RICOH-360度カメラ-THETA-全天球カメラ-910743

まだまだ発展途上の機器ですね

Googleストリートビューに投稿したくて買いました。 ストリートビューをうまくつなげるには約3m間隔、5歩ごとに撮影するといいそうですが、スマホアプリでシャッターボタンを押すとデータ同期に8秒ほど要し(スマホのGPS情報の読み込みとデータ保存などをしているようです)、5歩進む時間よりもデータ同期の時間の方が長いので、立ち止まって再びシャッターが押せるようになるのを待ってまたぽちっとすることの繰り返しです。 いちいち足を止めるので、自然な感覚で歩けなくてとても疲れます。 アプリはAndroid機(XperiaXZ)で使ってますが、アプリ停止して再起動がなんども繰り返されたり、THETAとの接続が切れたりすることもしばしばで、ストレスなく撮りながら歩くというわけにはいきません。 THETAがWi-Fiの親機になってスマホからそのWi-Fiに接続することで、アプリから操作したりTHETA内の画像を確認したりできるという製品です。 スマホをTHETAのWi-Fiに繋いでいる間はインターネットには接続できないので、その間スマホは事実上THETAのリモコン専用機のような状態になります。 私はスマホ2台持ちなのでまだいいですが、1台しか持っていない人には非常に使いにくい仕様だと思います。 Wi-Fiでもデータの転送速度は遅いような気がするし。(それだけ360度写真のデータ量が大きいからかもしれませんが。) Wi-Fiのホストではなくクライアントになって、モバイルルーターなどで同じWi-Fi内にいるスマホから各種操作ができるようになることを期待しています。 GoogleストリートビューのアプリからもTHETAは使えますが、一度ストビューアプリで接続してしまうと切断できなくて、アプリ再起動、端末再起動してもストビューアプリに自動接続されてしまい、THETAアプリでTHETAを使うことができなくなりました。 やむを得ず2台持ちの1台はTHETAアプリだけ、もう1台はストビューアプリだけをインストールして運用しています。 Googleストリートビューに投稿するためにスマホから全部の写真にボカシをかけるなんてどんな苦行かと思いましたが、 THETAアプリでカメラからスマホに写真を取り込む →スマホからUSB接続等でパソコンに写真を移す で、グラフィックソフトのGIMPでも編集可能で

関連コメント

ふだんの写真撮影は一眼レフを使用しています。 (キヤノン EOS 6D) 臨時収入があったので、ポチッと購入してみました。 スマホのパノラマ機能ぐらいに考えていたのですが、想像をはるかに超える 楽しい写真を撮影することができます。 天井から足元(自分も含めて)撮れますので、撮り逃しがありません。 スマホアプリで、簡単な加工ができたり、モザイクまで掛けられます。 ただ、調子に乗ってサーバーにアップロードしまくると、パケットをかなり 消費してしまうので、wi-fi環境下でサーバーにアクセスすることをオススメします。 撮影している自分の手が映らないように工夫が必要です。 自撮り棒って、外国人観光客みてたいで自分自身で使用する気にはなれないので、 『カメラ ハンドグリップ 一脚 手振れ 軽減 ハンディ モノポッド 一眼レフ ミラーレス コンパクト デジタルカメラ(デジカメ)・ ビデオ カメラ用 1/4インチ カメラハンドル MHG Type (ブラック)』 http://amzn.to/2Egxczx  を使用しています。
  • じゃんじゃん持ち出して気軽に使える全天球カメラです
RICOH THETA SCのレビューから少し離れますが…Amazonで売ってるBOXYのメガネケースをtheta用のケースとして買いました。THETA SCにぴったり!アルミのケースなのでバッグの中に無造作に放りこめるので便利でしたよ。
  • THETA SCにオススメのケース
上位機種Theta Vからこちらへ変更しました。 主な理由は以下の通りです。 ・Theta Vは待機電力が多く、1週間程度放置したら必ず充電しなくてはならない。 ・撮影は写真メイン、ライブストリーミング・動画を殆ど使わない。 ・撮影は本体ではなくスマホアプリで行い、データを都度本体から移動するのが習慣で殆ど本体のメモリーを使わない。 ・写真はTheta Vと大きく違わないこと。 ・値段がほぼ半値。 Theta Sについて) ほぼ同じ値段なので候補に挙がると思いますが、 主な違いはライブストリーミングが可能なことと、動画の撮影時間です。 写真はTheta SよりTheta SCの方が、少しだけシャッタースピードを速く設定できます。 (Theta S 1/6400秒 Theta SC 1/8000秒) Thetaスマホアプリ) アプリで撮影後電源入れ直した場合、アプリ再起動を行わないと撮影出来ないことが多い。 iPhoneアプリでは可能なぼかし処理が、Androidアプリの場合不可。 (ただ、別アプリ「Theta+」のスタンプで公開したくない部分をごまかすことは可能) 画像参考) Theta SC ISO 100 シャッタースピード 1/8000 https://goo.gl/maps/aoiqEpdKct12 Theta V ISO 64 シャッタースピード 1/10000 https://goo.gl/maps/44977r1bJG62
  • Theta Vから変更
正距円筒図法のJPGイメージを撮影できるカメラです。 撮影ボタンの対面が正面となり撮影されます。 できあがったイメージはほんとに見事です。 旧タイプのように本体の一部が映り込むこともありません。 しかしスマホ連動アプリがかなりイマイチです。 接続はほぼ失敗します。 インターフェイスもよくわからなく、、、 個人で楽しむにはRICOHのアプリを使って閲覧します。 このアプリの出来も最悪です。 画像ひとつひとつをドラッグアンドドロップするタイプであり 管理的な機能はなにひとつありません。 WEBで公開するにも商用利用にはTHETA360BIZという有料サイトに登録する システムで使い勝手の悪さに驚くばかりです。 懸命に公開スクリプトを自作するハメになりぐったりです。 製品はほんとうにすてきなのでソフト面が整うととても楽しいのですが。。。 仕事で使いたかったのに残念ポイントがまだまだありますね。。
これは、普通のデジカメのように使ってはいけないです。画質はそれほど良いとは言えませんが、全方向をワンショットで記録でき、後からその場の色々な方向を眺め回すことができます。その場の雰囲気を丸ごと記録すると言えば良いでしょうか。 風景を入れた記念写真をこのカメラで撮影する場合は、人物-カメラ-風景 のようにカメラを挟んで撮影した方がいい感じに撮影できます(ケースバイケースですけれど)。LineやGoogleフォトも360度カメラ画像に対応しているので、撮った写真を人にあげるのも簡単です。 問題点はスマホ(Android使用)との接続がなかなか上手く行かない場合があることで、Wi-Fi自体は接続済みになっているのに、THETAアプリの方でカメラと接続できない旨のエラーが良く出ます。これは改善して欲しい。 また、スマホでモニターしながら撮影しようとすると、前述の問題に加え、いちいち撮影した画像をスマホに転送してくるので、本体のみで撮影して時間に余裕のある時にスマホに転送するという使い方が宜しいのではないでしょうか。
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