まず、Windows7以上の人は標準のMIDI音源があまり良くなく 音ズレや音抜けなども発生する場合がありますのでBASS MIDI Driverなど 他のMIDI音源の導入を検討してみてください。 導入後は「簡単!ピアノマスター」の設定から選択できます。 ソフトの内容については、音楽ゲーム風モードは合わなかったため、 楽譜モードでメトロノームをならして利用しています。 なので、対象としている層とは若干違うのかもしれません。 初心者でレッスンなどを受けたことが無い方は 「これなら一人でマスターできる! 大人のための独習バイエル [上巻]」 など、収録されている教則本の楽譜が何を目指しているものか ポイントを解説しているものを併用した方が良いと思います。 古いバージョンでも良いのでスコアメーカーを持っている方は 手持ちの楽譜をOCRで読みとって利用することで テンポの揺れなど独り善がりにならず客観的に確認できます。 環境や工夫次第で色々つかえますが、 自分に合う方法がみつからなければ苦行になりますので まずは体験版を試してみましょう。