K1600GTに乗っています。 どちらかというと、ハンドリングは少しもっさりとした感じだったのですが、このバルブを付けてみて、どのくらい変わるかなぁと。 取り付け直後から違いがわかるという前振り的なレビューがあったのですが、乗り始めてすぐ、激変した？と言われると、ん、、、そんな気もするという程度でした。 1時間ほどして、高速道路に乗ったときに、落下物が突如現れ、とっさに反応したところ、今までとは明らかに違う速さで車体が動いて回避しました。 その時に、改めてこのバルブの効果を実感しました。ワインディングでもフロントの入り方が軽くなり、これがバルブの効果なんだろうなと思いました。 しばらくして元のバルブキャップに戻しましたが、車両のもっさり感も戻ってしまったので、その違いがこのバルブの効果、というのをしっかり感じました。 価格は決して安くはないですが、その効果を考えるとコストパフォーマンスは非常に良いと思いました。もう一台のバイクにも取り付けようと考えています。

あくまでも個人の主観です。 春先に取り付け、それ以来付けっぱなしで、今はそれが標準になっていますので、 取り付けてすぐ試走した時の感覚を思い出して記してみます。 自宅から本通りに出るまで、細く曲がりくねった通りを低速（30～40km/h位）で抜ける のですが、確かに　スッと曲がり込める感覚がありました。 タイヤ空気圧は、こまめにチェックしており常に基準圧を心掛けていますが、それを一割増 にしたような軽さ感。 これが、あらゆる走行シーンで何らかの良い効果を発揮しているもの・・・と信じて使っています。

倒しこみの時に軽いので、切り返しが楽になった。

R1200RT LCの場合 燃費の向上が見られた。 分かりやすかったのは高速道路。タンデム、クルーズコントロールで速度100Kmホールド。 瞬間燃費計の数字が見たことない数字を表示する。タイヤの転がり抵抗が減った？ アベレージをリセットし確認。嘘じゃないことを確認出来た。 後、ハンドリングの向上、謳い文句通りハーシュネス低減が確認された。 お陰でツーリング後の疲れが軽減された。

二輪車に乗ってますが段差を乗り越える時の突き上げ感が滑らかになりました。 高速走行の風圧が減った感じがして安心感まします。 マイナス点は価格です。 しかしながら買って良かったアイテムです。