yamaha→パイオニア→9000円の中国製2ch→本製品 とアンプを渡り歩いてきたが、結論はどれを選ぶかは好き好きだと思う。 パイオニア特有のクリアすぎる音は私は奥行きがなく耐えられなく、そうこうしているうちに故障したため9000円の2chアンプに変更。音は気に入ったものの、左右のスピーカー+サブウーファのバランスの調整ができず、臨時収入が入ったので本製品にした。他社と比べるとyamahaは音に特有の色がついており、さらに音場とかいろいろな特殊効果がついている。そのグリグリと脚色された音が好きな人には良いと思う。一時期pureな音にこだわってパイオニアを選んだが、必ずしもpureな音が聞き馴染みやすいわけではない。4台目になって気づいたのは価格よりもその会社特有の音がある。以前のyamahaのAVアンプは10年前のものなので色々と変わっているはずだが、今回この製品を聞いてヤマハの音だと思った。どの会社が良いかは好きなものを選べば良いと思う。 今回この一番安いものを選んだ理由は、WIFIを使わない、機能が最小限(ypaoはほしい。)、7chもいらない、スマホアプリはいらないということで色々削っていったらこれになった。最終的には一番スピーカーが大事なので扱いやすく良いと思う。 ypaoはパイオニアのMCACCよりも断然上。測るごとにバランスがちがうというが、回数を重ねてもあまり変わった印象もなく自分で調整するよりも遥かに楽。調整ボタンもわかりやすい。 -2 はセンタースピーカー、リアスピーカーのコードがバネ端子。14Gのケーブルを入れるのに苦労した。なぜこんなところをケチる?嫌がらせとしか思えない。 追記 星は−2で3なのに間違って4にしていたので修正しました。