昨年は、シールドとハンドルカバーで寒さをしのぎましたが、今年の冬は寒すぎたので、グリップヒーターを付けようといろいろググりました。検索していると、純正は1万超え、有名パーツメーカーの後付け品も7,000~5,000円前後(物はしっかりしているし、リレーやヒューズもあるので当たり前)でした。もう少し調べていくと当該製品が見つかり、Amazonのレビューを見ているとそれなりの評価。車のオーディオなどが取付できるレベルの作業スキルがあれば、この製品で試してみるのもあり(価格が価格なので、万が一不具合があっても良しとして)と思い購入。 付けてみましたら、なんという事でしょう!ハンドルカバーの恩恵もあり、今までの寒さが嘘のように解消され、手がホカホカです。 熱線封入しているフィルムは付属のテープで固定後、皆さんが同時購入している内径40mmの共和ミリオンの熱収縮チューブで固定しました。 ここで一つお知らせ、当方はシグナスX SE44Jに装着しましたが、ネット上で「ホーン電源」などから電源をとりだしたというブログを拝見しました。ホーンは6Vしか来ていないのでこの製品は加熱しません。あくまで12Vで動作します。 シグナスX はメーター裏に純正グリップヒーター用3極コネクタがありますので、その茶色(+)と黒(-)から電源を取りましょう。 ★が一つ少ないのは、配線の細さに不安を感じているという点で少なくしています。