登山靴とはの定義なんかここでいうつもりないけど、ヒマラヤ登るのもウラヤマ登るのもトザン。 定義なんて人それぞれなのかもしれないけど。 この靴見た目登山靴。 ソールは硬め。グリップもそこそこ。防水もそこそこ。サイズの割には余裕が有るので厚手の靴下&インソール入れれるのもそれっぽい。でも、ソールにプレートは入っていないので、ハードな山行きには向きません。 もしこの靴で国内アルプス級の宿泊工程計画有りの一日6~8時間以上の登行をしたら、靴擦だらけでしょう。 それはいくら大陸産とはいえ、3000円以下の値段でまともなものは作れないのは想像つきます。 ですからそれらの要素は除外して評価しています。 普段のタウンユース&雨の日&雪の日も履けるウオーキングシューズとして購入しました。 防水加工がうれしいがタウンユースにプレート入りの登山靴は歩きずらいものです。 で、これはなんと、ロゴにもfashionとある! ある種いさぎよさに感動。街中で山行きでもないのにプレート入りブーツ履くのなナンセンスだと思う。 ・・・・でしょ?(そんな人あまりいないけど。) で、ファッションでいいよ!!