カスタマーレビュー: エプソン-プリンター-インクジェット-カラリオ-EP-306

ちゃちな作りだが性能は文句無し

単機能タイプのEP-302を愛用していたのですが(6台購入)、時代の流れで既に販売終了してしまったので、同じ単機能タイプの本商品を購入しました。 商品をプリンター棚に置いた時の率直な感想は「なんじゃこのちゃちな作りはっ!!」です。 給紙トレイまわりは極限まで減量されており、正直エプソンの安っぽさはここまできたのかという気分でした。その為、印刷する際の音も、本体が吸収しきれず、かなりうるさいです(EP-302と比べて)。 ただ、印刷性能に関してはEP-302の後継だけあり、スピード、印字レベルなどはEP-302をはるかに凌駕していました。この点には大満足です。 なお、インクが増量タイプを選べるのも、インク交換の手間を少しでも減らせるので地味に嬉しいところ。 スキャナがいらない方でランニングコストが安いプリンター(1万円前後)。 そして、1年間に5000枚~10000枚程度を刷る事を前提でプリンターを探している方ならば、愛機になるだけの潜在力は秘めています。 近年エプソンでは、エコタンク搭載のEP-M570シリーズが販売されました。 こちらはイニシャルコストが高いものの(本体3.5万前後)、その後のランニングコストがぐっと抑えられるタイプです。 インクジェットで初期投資を気にされない方ならばこちらもありかと思いますが、印字レベルはともかく印刷スピードがぐっと落ちますので、手っ取り早くインクジェットを使う方や、インクジェット入門編ならば、本商品の方がバランスが良いかもしれません。

関連コメント

自宅のプリンターは、1年に数回しか使いません。 で、放置しているうちに、使えなくなってしまう。あるいは、数年経つと用紙のフィードが悪くなり、使えなくなる。 トータルでたいして活躍もしないまま、使えなくなるわけです。それを考えたら高価で多機能なプリンターを買っても意味がないと悟りました。 年賀状や、年に数回のWebページの印刷にしか使わないのであれば、このクラスの製品で問題なく満足できます。 不満点があるとすれば、スマホから使えないことですね。 スマホからプリントしたい場合は、他の製品を選択するしかなさそうです。
XP105が故障して改善せず、仕方なしにAmazonで同じものをちゅうもんし、到着日指定ですぐに届いた。同じものだから付け替えれば直ぐに使えると思いセットしたが動かない。ハテナ⁈と思いアチコチ当たるがダメ。能々見るとXP105接続がOFになっている、これでは動かないハズでonにしょうとするが、何処を開いてみても設定画面が表れない。EPSONカスタマーに訊ねようと検索するがナンダカンダと並べ立て☎№は表れない、昔は有ってお世話になった。ハテ?どうしたものか、EPSON会員と登録が出てきたので登録すると登録メールがきた、その末尾にお問い合わせ☎№が有ったので☎して事情を話すとトラブル受付☎№を教えてくれた。電話では丁寧にコントロールボックスから順にと次々と教えてくれてやット設定ONの場所に辿り着き、そして動いた。めでたし目出度し。弱78才、年はとりたくないものだ。
質問でも書いてあるとおり、USBケーブルが付属されていません。無線LAN接続すればいいかと、思いきや、最初の設定でUSBケーブルで接続しないとウィザードが先に進めず、セットアップ完了できませんでした。 結果またまた、AmazonのUSBケーブルを買うハメに。。不親切極まり無い。
印刷時の音が大きいような気がします。(安価なので仕方ないですが) インクカートリッジ交換のサインが出たので交換したら使えなくなってしまい、純正品を購入したのに2個も無駄になってしまった。手順の通りに交換したのですが、何か不手際があったのでしょうか(ー_ー)!! プリンターが無いと困るので別品購入検討してます。
廃インク吸収パッド交換修理に、「修理見積要」で出しました。 修理見積の際、EPSONから「紙詰まり予防のため 互換インクで汚れている部品を交換しましょうか?」と尋ねられました。 「紙詰まりすることは無かったので、廃インク吸収パッド交換だけで良ければ それでお願いします。」と答えました。 結局、廃インク吸収パッド交換だけ修理して帰ってきました。 純正インクだとこんなに綺麗に印刷できましたと印刷サンプルが同梱されていました。 しかし、戻ったプリンタは、紙詰まりが毎回発生し、全く印刷できなくなっていました。 プリンタは昔から EPSONを使い続けてきましたが、ブラザーに変えました。
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