取り付け穴の大きさが...。
ファンにネジで取り付ける時に、一回り穴を大きくしないと、よれてしまいファンの羽に干渉します。
リーマーで大きくすると割れ易いので、ペーパーポンチで抜くのが良さそうです。
単価が安くてお試しにちょうどいい値段なので買いました
商品自体は写真通りのただのメッシュの板で
穴の開いていないとのレビューがありましたが
自分に届いたのは画像の四方の穴の開いている部分が
穴が開いていない代わりに微妙に凹んで丸い跡になっており
その部分をドライバーで押してあげるとパリッと切り抜けました
ねじ止めでは端の部分が少し浮くのでテープなどで周りを囲いましたが
加工も装着も簡単なのでファン周りの防塵には適していると思います
受取で自宅にいる必要がないのでかえって良かったです。
現品はしっかり密封されていました。
4隅の穴が抜けてないのがありましたが、簡単にカッターとかで
切れるのでこれも問題ないです。
私はPCケースファンに使うのではなくカットして使いたかったのですが
簡単にはさみで切る事ができました。
ケースファンフィルターとしてはちょっと目が粗いかな?というのが
正直な感想ですが、一般的なフィルターと同じくらいでした。
CPUクーラーを空冷から簡易水冷にするにあたって,自然通気口だったサイドパネルファン部分にラジエーターを設置することを考えたので購入しました
少々本題から逸れます
詳しい方には笑われるかもしれませんが,ネット上でサイドパネルにラジエーターを設置するケースを全く見ない理由に今回直面しました
その解決にこのフィルターが役立ちましたので,ニッチな事例だとは思いますがご紹介させていただきたいと思います
まず最初にサイドパネルに簡易水冷のラジエーターを設置しない方が良い理由から説明させていただきますと,そもそも各種製品はサイドパネルにラジエーターを設置するなどという想定がされていません
なのでまず最初に直面した問題は,ラジエーター(240mm)と電源ユニットが干渉してサイドパネルが閉まらなくなることでした
これに関しては若干ラジエーターの設置位置を電源ユニットとは逆方向にずらすことで解決させたのですが,(ネジ穴ではないところに無理やりネジどめすることで実現)次はグラボとラジエーターが干渉しました
そこでラジエーターとファンを別々にし,
外 ファン|サイドパネル|ラジエーター 内
というようにすることでサイドパネルの内側の厚みを薄くすることで干渉しないようにしたのですが,ファンが外側だと指を巻き込んだりする恐れがありましたのでこのフィルターをファンのさらに外に付けることでファンの保護をできるようにしたのです
この文章を読んだ方には,簡易水冷のラジエーターをサイドパネルに設置することを目論むのはやめたほうが賢明だとお伝えしたいですが,ファンフィルターは本来の用途である防塵にしか使えないものではないということをお伝えしたいです
本題の防塵性能ですが,ホコリをかなり受け止めて侵入を阻止しておりとても役立っています
プラスチックで編目は細いと思います。
取り付け穴は切り込みが有り、穴は明いていませんでした(押せば明く)、、ちなみに中国から取り寄せた物も切り込み有り穴は明いてませんでした、たぶん製品としては切り込みが有れば良いのだと思います。
プラなので、鋏で切れるので色々な様とに使えそうです。
用途によっては、穴がもう少し大きいのも欲しいですね。
パッと見は穴が開いてないように見えますがよく見ると切込みが入ってポロっと空きます
まあ写真のように穴を完全に開けてから入れろと思いますが3枚170円なので許容
品質はいたって普通、すこし固めかな?値段を考えたらお得と思います