8年間使ったパナソニックNH-D502から買い替えました。機種選びで重視したのは、本体と扉部分の取り付け方法です。パナソニックNH-D502は、本体と扉の取り付け部分が本体下のプラスチック製のちょうつがい1か所だけで留められていて、しかも、そのちょうつがいを留めるネジは1本だけで、あとはプラスチック製のツメやスプリングで留めてあるだけ。このためプラスチックのちょうつがいが割れたり、ネジ穴が大きくなってちょうつがいそのものが外れたりで、8年間で2回も扉の落下があり、そのつど2~3万かけて修理てました。また開けた拍子に落下した扉が顔に当たり、メガネがゆがんだり鼻血が出たり散々なめにあいました。今回3回目の落下で家電量販店で高評価の東芝に買い替えました。東芝は本体と扉の取り付け部分は上下2か所の金属製のちょうつがいで留められていて、しかも1か所につき3本のネジでしっかり固定されていました。乾燥機の扉は毎日開け閉めするものなので丈夫に作っておかないと怪我しますよね。これはパナソニックと東芝の物作りに対する姿勢の表れだと思います。サイズ的には、5キロタイプのパナソニックNH-D502より幅が1.5センチ、奥行きがセンチ大きいだけで、6キロタイプでは省スペースだと思います。乾燥能力はパナソニックNH-D502の1495Wよりi少な目の1260Wですが、ドラムが反転するので洗濯物がほぐされて乾きやすくなるためか乾燥時間はパナソニックよりかなり短くなりました。