整備工場でよく使っていたジャッキに比べれば当然軽くて小さいがDIYで使用するようなフロアジャッキ(2000円~5000円)に比べると大きく重い。 個人的には、重さは気にならないし大きさも丁度いいと思います。大人なら一人で十分に持ち上げる事ができるレベルです。 車輪がうまく動かないっていうのは割と地面が平坦ではない可能性もあります。 60万円ほどのしっかりしたやつでもほんのちょっとの坂で一箇所浮いた感じになります。なのでそこも気にならないですね。 何より安くてしっかりしていてスムーズに50cm上がるのは素晴らしいの一言です。 商品自体は多少の傷やホコリがついたりしていますがこれも安さを考えれば当然だと思うし一度でも地面において使えばホコリもつくし傷も付きます。 超完璧なものしか許せないならオーダーメイドでしっかりした料金を支払うとおそらくほぼ完璧なものが手に入ると思います。 それでも一度箱からだせばホコリはつくでしょう。 安くてだめかなと思っていたが、全然そんなことなくしっかり使えたので驚いています。 ただ、耐久性が気になるところですが自分でオイル管理もしっかりして壊れたら部品を作ったり流用したりすればいけるのではないかと思っています。 これより上位版のものでもオイル漏れがあったりするものです。そういうのを自分で対処するのもスキルUPの一つだと思いますので特にDIYでたまに使用する方には十分おすすめできると思います。 あまり絶賛すると業者だと言われそうなのでこの辺にしておきます。 また、もし不具合が出れば追ってここにレビューを記載したいと思います。(愚痴ではなく対策や処置について) くれぐれもジャッキアップして「ウマ」にかけずにもぐるなんてことはしないように注意してください。 ウマをかければ安心というわけでもないので二重にも三重にも安全策を講じて使用しましょう。 最低限ジャッキアップした場合は「震度6強」が来ても死ぬことのないように安全策を・・ウマとパンダジャッキとフロアジャッキとホイールなどさまざまな物を車体の下においてからもぐることを心がける必要があります。 ウマから外れてもフロアジャッキが支えられるようにさらにそれもだめならホイールが支えるようにと。