カスタマーレビュー: KORG-キーボードシンセサイザー-KROME-61-クローム-61鍵

これは買いでした。

音色が様々にあって、色々と楽しめる。 キータッチもハンマータッチで心地よい。 音はアンプ次第で決まるだろうけど、良い音がします。 この値段で、この機能は嬉しい。 軽くて移動しやすいのも良いな。

関連コメント

机の上になんとなく音源なしMIDIキーボードを置いていたが楽器として使うにはPCを介入させた あげく再生デバイスが占有されてバックで音楽再生もできず、結局スタンドアローンで音が出た ほうが便利なような気がして、ついでに鍵盤多めということで本機を購入しました。 机において使っています。 巷で言われているとおり鍵盤に高級感がなく、戻るときにぺなぺなと貧乏くさい音がなります。 でもこれは音を出して弾くかヘッドホンを使えばまったく気にならないです。 奥は押せませんが、それほど弾きにくさは感じませんでした。 ただしこの73鍵は少し変です。61鍵モデルの下に1オクターブ分追加しただけです。これが微妙に 使いにくいです。楽器の中心(ディスプレイあたり)にCのキーがあるのが普通で慣れていると、本機は それがAbです。いつも弾く音が少し右にある感じで何か変です。 楽器を弾くときに自然に座る位置と鍵盤が合っていないということですね。 1オクターブ上にトランスポーズしても低音側が足りなくなり、やはりしっくりこないです。 だれだこの仕様作ったのは。 電源は外部ACアダプタで、これも貧乏くさくて残念なところです。アダプタモジュールとコンセント間の コードはアースつきの極太い硬いケーブルで、直流になる前と後でケーブルがあまりにもバランスが 悪く、安っぽさ爆発でした。アダプタを本体に内蔵するか、肩の力を抜いてアース なしのやわらかい適当なケーブルにするかのどっちかにしてほしかったです。 音はピアノが売りのようですが、まあ、ヌケのよいさっくりした音だと思いました。 (デフォルトのKROME Grand Pianoを使用) ステレオ感があってゴージャスな感じがします。 その他の音は、まあそれなりで、ドラムの音は結構いいと思いました。 アフタータッチがないので、シンセ系の音を弾いているときに物足りない気分になります。 全体的にDAWソフト付属のプレイバックサンプラ的なシンセよりもいい音が出ているように思います。 KROMEにつんでいる音源についてはM3搭載のものと同じだということで信用できるとおもいます。 INTEGRA-7直系!とかよりも、中身はM3だといわれたほうが安心できる気がします。おまけで KARMAもつんでほしかった。 そのほかの機能、特にシーケンサについてはコルグのビデオマニュ
−このシンセの位置づけ− KROMEは、プロ用のM3の廉価版であるM50の後継機です。 −何が違うか− 音源システムは基本的に同じですが…… 1. デザインが普通に M3もM50もデザインが変なので敬遠する人が多かったんですが、まったく普通になりました。 2. オシレータ(同時発音数)がM3と同じ120に M50の80に対してかなりよくなりました。 3. 大容量波形に対応 これに伴い、ピアノ、エレビ、ドラムキットの音が超高音質になりました。 −ゴージャスすぎるピアノ− このシンセの売りはピアノの音が素晴らしいことです。 88鍵あるすべての鍵盤の音を8段階の強さでサンプリングした波形を、一切省略せず収録しています。 他のシンセでは、たとえばループ処理といって、ピアノの音を伸ばすために同じ波形を(音量を下げながら)繰り返し継ぎ足していく、というような処理を駆使して、少ない波形からピアノの音を捻出しているのですが、このシンセはそんなことしません。この効果は大きく、演奏により複数の音が混ざると音の干渉による複雑な響きの変化が生じ、決して平坦な鳴り方にはなりません。 また、ダンパーによる共鳴音も収録しており、これがかなりうるさく響きます。 その結果、従来のシンセではありえないような複雑な響きが出せます。 ただし、打鍵の強さによる音色の無段階変化は達成していませんので注意が必要です。なんとなく無段階変化っぽい、という感じです。音に敏感な方は気づくでしょうし、イライラすると思います。 −足りないところ− 廉価機ですので幾つかの機能がありません。 1. サンプリング非対応 2. レコーディング非対応 3. USBオーディオ出力非対応 特に3はひどいと思います。PCで音楽製作をされるつもりの方は、かなり不便だとあらかじめ承知しておく必要があります。 それから残念なところ。 4. 鍵盤がへたり気味 これはたいへん神経質な方にとっては大問題ですが、ほとんどの方は気にならないと思います。 −ピアノの音の調整− そのままだと面白くないので以下の目標に合わせてピアノ音を調整したいと思います。 A. ターゲットはシューマンのトロイメライ B. 無段階音色変化の達成 C. タッチ次第で柔らかい音が出せるように 方法は簡単です。 (音色名 KROME Grand Piano → Traume
ミュージックワークステーション欲しさにRoland FA-06、YAMAHA MOXF6と比較し迷いましたが、本機購入しました。 PCM音源容量3.8GBの凄さはやはり本物です。Youtubeの解説動画を参考にしましたが、ピアノ、エレピ、そしてドラムの音色が圧倒的に良いです! アコースティック系とシンセ系の音色バランスも十分優れています。 また、キーを押さえるとスタートするドラムトラック&アルペジオパターンの豊富さと瞬時にパターンを切り替えられるタッチパネルの操作性が素晴らしいと思います。 さすがKORG!最高の満足度でおすすめです。
バンドで使用してます。25年前の名器M1が重くてさすがに搬送に耐えないので買い替えです。 大きなディスプレイで、クールな外観。質感もプラスチックぽくなくてなかなかです。ただ、本体が薄い上に、背面がより薄く見えるデザインで、その影響でロゴも小くなるのが、客席側に向かう面なだけに残念。もうすこしキーボードの存在感を客席側に主張して欲しかった。KORGロゴのRの穴が青く光るのはライブで映えそうと思いましたが、実際に使ってみるとほとんど気づかないようなおもちゃのギミックでした。まあ、遊び心は評価します。  サイズや可搬性ですが、25年前のM1からの買い替えなのでおよそ半減の7kgで運搬も快適。ただ、最近のこのクラスよりは若干重めです。その分、見た目の質感はあります。M1からは半減しましたが、やっぱり実際に運ぶと重いです。でも、これ以上軽くすると演奏時の感覚も悪くなると思います。実際、これでも相当演奏感が悪くなりました(まあ、鍵盤タイプがM1より廉価版になりましたけど)。  さて、肝心の音色・響きですが、M1も存在感があり、バンドにも埋もれない存在感のある音と評判でしたが、レベルが違う。さすが25年の技術進歩。バンドに埋もれないと言いながらもM1は当時からやっぱり埋もれがちで(レコーディングはいいのですが、ライブだと埋もれてしまう)、フレーズを重視すると持続せずアタックだけになるし、逆に持続音は音間を埋めるけどどんなにアタックを強調してもフレーズが聴こえない。で、両者の音色を重ねると、音程感も音間も満たせるけど重くなる。KROMEすごい!。ソリッドですっきりしてメロディーもよく聴こえるのに、どっしりと存在感もあり、持続音で音量が減衰しても音程感は残るので、完璧!。  音色に関しては、プリセットは非常に多いけど、いろんな検索方法があるし、ライブなど頻繁に使う音色はユーザエリアにコピーして使いやすく配置できるので、選択するのは快適です。ただ、ピアノやオーケストラ楽器を中心に生音系が不必要に多くて、いわゆるシンセ音が少ない(生音シミュレーション力が技術力の証明なので理解はできますが、はたしてどれだけの人が名前も聞いたことが無いような金管・木管・弦楽器等を必要とするのか?)。その上、シンセ音も、いわゆるアナログ・シミュレーションが少なく、あっても生音系と同様にタッチセンスが必要
かなり久しぶりにシンセサイザーを購入しましたが、価格に対してのクオリティの高さにかなり満足しています。
もっと見る

Next page