インバータ―は良く壊れますので前に使っていた準正弦波の物が1400Wでしたが、2000Wまでの容量の表示がありますが、以前の4分の1以下の大きさです。 ものすごく軽いので冷却に使っているアルミの材料もほとんど使っていませんし、フィンで冷却に当たる部分もほとんどありません。 繋ぐケーブルもお金をかけるのがめんどくさいのか結構細くて長さは50㎝しかありません。 12Vのバッテリーから2000Wの電流を取るには200アンペー以上の電流が流れる必要がありますので、どう考えても線が細過ぎます。 まるでおもちゃみたいな作りです。 どんな機械でも20から40%ぐらいは余裕を考えて作っている物ですが、ぎりぎりの考えで作っているように思います。 ほとんど仕事で使いますのであまりにも頼りない構造ですし壊れたらすぐに別の物を買えるように品物を選んで準備してます。