カスタマーレビュー: Focusrite-フォーカスライト-マイクプリアンプ-D-I-【国内正規品】

この音が好きならいいと思います。

最初、本体にヘッドホンを挿して聞いた時には、あまりの音の悪さにしまったと思いましたがヘッドホンアンプがダメダメなだけでマイクプリは大丈夫でした。 あくまでBabyfaceProのマイクプリアンプとの比較になりますが、S/Nは同レベル(と言う事はかなりいい)音質的には若干シルキーな感じが気持ちいいので音のキャラクターが合っていればこちらを使います。 しかしながら基本的なクオリティには差がないの(どっちがナチュラルかと言われればあっちが上)で、わざわざ買う必要があったのかどうかは微妙です。 あと、スタジオとかならいいのでしょうがデスクトップで使うには無駄にデカいと思います。

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私の友人が所有する Focusrite ISA One を借りて、私の ISA 110 と音色の比較をして見ました。 使用する MIC は Neumann KM-184 を使い、音源にはインド民族楽器の Sitar と Tabla を使っています。 さて肝心の音質ですが、価格差から見て酷とは思いつつ上位機種 ISA 110 との比較ですが、 ISA 110 に搭載されている EQ 機能は使わずに、敢えてヘッド・アンプのみでの検証をしています。 中低域のふくよかな豊かさと高域の伸びのある艶には若干劣りますが、音の質感やキャラクターは見事に伝承されています。 又、中域から中高域の間に若干の癖があるものの全体的に見ればその差は非常に微量でこの ISA One の 基本性能の高さを実感しました。しかもコストパフォーマンスは抜群で非常に優れた素晴らしい製品だと思います。 結論から云うとヴィンテージ感みたいな音質の違いだけですね、もう少し突っ込んで云うと微量に軽い音と云った感じです。 しかし本当に僅かな差しか無く、通常は聞き分けるのも困難な程の音質差なので、この ISA One は非常に優れていると思います。 また使い勝手の良さは ISA 110 には無い素晴らしい機能が満載されていますので、 この ISA One は絶対に買いですね、かく言う私も一台欲しくなって来ました。 又この ISA One の形状を気に入らない方もいられる様ですが、私は好きですね API のランチボックスの様で好印象です。 このクオリティと機能性を考えれは゛3拍子揃った ISA One は中堅エンジニアの救世主になると思われます。 尚、下記の写真 (転用) は上が Amek 9098EQ で下の二台が Focusrite ISA 110 です。 勿論、両機とも Rupert Neve 氏がデザインしたマイクプリ・アンプ + EQ です。 同じ様な構成の HA ですが、その音色の傾向は明らかに違っています、 マイルドな感じの ISA110 に比べてガッツがあり力強い音色の 9098EQ です。 最近ではこの Amek 9098EQ も某オークションで10万円程度で落札されていますので、 興味のある方は是非チェックして見て下さい。 ISA One とは全く違った Rupert Neve 氏デザインの HA
  • 名機 Focusrite ISA 110 との比較
マイクプリ/DIは安物を買っても駄目です。むしろ逆効果なことすらあります。 このISA Oneは本格プリアンプの選択肢の中で最安値帯で、機材によるサウンドのグレードアップを目指すなら最初に買ってみるべき商品です。 サウンドはクリア&パンチ感という印象。ボーカルの録音にはもうちょっと良いプリアンプを使いたいかなというのが個人的な意見ですが、クリアに録れるのでプラグインで音作りしていけばプロクオリティに仕上げることも可能です。 私はDIとして重宝しています。インターフェース(RME FF400)直挿しにくらべ芯のある音で録れるのがありがたいです。 ミックス機能、アンプ送りなど意外と柔軟なルーティングができるので、役立つシーンも多いかと思います。 唯一、形状が独特なためラッキングしづらいという欠点があります。 伝説のISA110と同じ音はしませんが(そこは期待しないでください)、リーズナブルながら安物ではない、とても良い機材だと思います。
今まではMPをつかっていましたが、よくわからなかった。でも、これはいい感じです。パネルもすごいデザインですが、ヴィンテージのアナログ風で、気分も上がります。歌て宅録で使用。いじり倒したいです。
とりあえず買ってみて! 安いのに間違いなく戦力になるはず! 僕はそうだった!  ただ見た目が・・・ それとマイクはイイんだけど、出力のでかいピックアップをつけてるギターは 最小値でレッドゾーン。 ギター側のボリュームを下げるしかない。
80年代に一斉を風靡したFocusrite製コンソールのノックダウンモデル。 ルンダール製トランスを積んだウルトラハイファイなサウンドは安価なオーディオI/F搭載のプリアンプなどとは比較にならない程にマイクの収録音をブラッシュアップさせてくれます。特に慣れ親しんだS社の58などをこのプリにつなげると驚く程化けます。というより本来のマイクが持つ音を最大限に引き出してくれる、と言った方が良いでしょう。 VUメーター、可変インピーダンス、DIなど、マイクプリと呼ばれるアウトボードの機能をほとんど兼ね揃えていますので、マイクプリ購入の最初の一台としても良いでしょう。可変インピーダンスによるインピーダンス切り替えによってサウンドカラーを微調整する事もできます。
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