初めての雪山で使用してみましたが登りでは全く問題有りませんでした。しかし、下りでは外側にアイゼンがずれる事が何度かありました。同伴者の人もチェーンアイゼンを使用されてましたが、甲の部分が締めこめるベルクロのバンドがついてました。フリーサイズですがちょっと緩いかなと思います。次回使用する際は一手間加えます 追加 二週に渡り使用したが結論はアウトです。 踵側の爪がひん曲がってます。 1月14日の寒波の際、雪で使用しました。 材質がなまくらで話にならない。

2016/01/19 雪が降った（積雪３０ｃｍ）ので、早速丹沢・塔の岳上り下り15kmで履いてきました。 重さは1個 150g そんなに負担にはなりません。過信は禁物ですが、雪道での食い付きが良いので安心を得ることが出来ます。 低山雪山（深い新雪ではスノーシューが必要ですが、トレースの残る登山道）では十分に使えます。登りは何の問題も有りませんが、 下りの溶けかかった雪では爪が短いので靴が流れる時がありました、注意が必要です、これはどの商品にでも言えることでしょう。 雪のないところも少し使いましたが、爪やチェーンの摩耗、ゴム部穴の亀裂などはなく、１シ－ズンは使えそうです。 ２６ｃｍ（大きい靴でははめる時に力が要りますがゴム質の伸縮性が十分なので 24～28cm ぐらいまで使えそうです）の ミドルカットで使用、腰をおろせれば、つま先を先に挿入しておき、かかと部を後ろに強く引っ張りはめこみ、 爪やチェーンを均等に調整、1分で装着完了です。 安くて良いのでもう一つ購入しようと思ったら、12月に購入した時より　600円+300円も値上がりしています。 状況（雪降ったので）により値段が上がるのは仕方ないのかなぁ～ 【注意】今回一度こけました。原因は自分（スパッツを使用していなかった）にもありますが、 フロントのチェーンを繋いでいるピンのR部の（添付写真矢印部）隙間が大きく、体をターンした時に 偶然反対の靴ひもがここに挟まりロック、雪の上で良かったが、急な坂や稜線では・・・ 怖くなりました。早速プラーイヤーでつぶして点検しました。 そんなところでー☆ひとつです。 【2016/01/21更新】商品説明にサイズ、金具類やゴム部の材質説明がなく不親切で不安でしたが、使用二日後（添付写真２）の 状態では爪の黒塗装は剥げていますが、錆は発生していないので、そこそこの材料？なので安心しました。 体重のかかる中央部の爪（矢印部）はさすがに開き気味になっていますが他はOKでまだ使えそうです。。 登山靴にも傷が付かず、良いと思います。 【03/17更新】檜洞丸→蛭ヶ岳1kmで３度目の使用（4～50cm ノートレースの為、Uターン） 使用後の状態は一回目と同様です。爪の修正や防錆剤を施して収納、次シーズンも使えそうです。 2000円前後の簡易アイゼンです、岩を貫くような鋼は当然使われていません。脱

お守りに最適 28ｃｍの3シーズン用登山靴ですが、着脱に1分かかりませんし、歩行中にずれることもありませんでした。（3時間半） ただ、片足の効きが悪かったので休憩時に確認したところ、なんとスパイクが内側に！（それでも滑りませんでしたが・・・） 吹雪の中で装着する際には気をつけなければなりません。 同行のアイゼン利用者と比較しても、登りでは遜色はありませんでした。 くだりで多少滑りやすかったように思います。（向きを正したのに） 機能としては大満足です。 ただし、 撤収時にケースの紐を引っ張ったところ、ケースのストッパーが壊れました。 また帰宅後のメンテナンスで、 スパイクの塗装が剥がれているところ、 チェーンがねじれて抜けそうなところ、 スパイクが変形しているところ がありました。 耐久性に難ありかな？と思いますが、価格的には妥当かと思います。 雪山に頻繁に使うようなら考え物ですが、 もしかしたら雪になるかも、もしかしたら雪が残っているかもといったケースでのお守りには最適だと思います。

チェーンでできているので、比較的軽量のあいぜんである。ただし、チェーン上のこていするところがプラスチック状の素材で、ゴムのように少し伸びるので、きちっと固定されるのか心配。ベルトでできていて締めるようにはなっていない。簡易軽アイゼンと思ったほうがよい。何回も使っているうちに切れそうなきがする。

チェーンに爪が付いているので、雪質によっては雪が大きな団子になります。山で使うには、あくまでも補助的なものですね。ただ、雪を噛むのは確かなので、緩くて難くない雪質の斜面なら、問題ないと思います。