カスタマーレビュー: Hapurs-バッテリーテスター-LCD液晶画面-乾電池やボタン電池の残量チェック-電池計測チェッカー

あんちょこにサッと計れて・・・ちゃちい造りだが役立っています

正直質感と操作感は、50年前の小学生向け学習雑誌「科学と学習」の付録レベル 他の方のレビューにもあるとおり、スライド部分の配線はすぐに切れそう 表示の瞬間一瞬トンチンカンな値を出す もっと気長に待っても良ければ中国直送品が半値以下である等々 ケチをつければきりがないが、実用品としては便利に使えています。 測定時の負荷はなく、単なる開放電圧を測定しています まぁ、コレはコレでボタン電池など容量の少ない電池のとどめを刺す様な事もなく より消費電流の低い機器への使い回し確認用途との相性は良いです。 以前、テスターやデジタルマルチメーターで判断していましたが 前者は出してくるのと片付けが面倒、後者は高級すぎてセルフテストに15秒以上かかり手軽さはありません 一方こちらは簡易な参考値かもしれませんが、その場でさっと確認し電池の仕分けができます 使用時の注意としては+の接点脇に逆接防止なのかなんなのか、接点奥から2/3位まで 赤い樹脂がリブ状に盛り上がっていて+極が真っ平らなボタン電池が通電しません なので、ボタン電池など+極が真っ平らな物は先端でつまむ必要があります うっかりまだ使えるボタン電池を捨ててしまわぬ様、表示が出ない時には ちゃんと接触しているか確認しましょう。。

関連コメント

2016年11月26日にHapursDirectから購入。 レビューのため久しぶりに使ってみたら 液晶が壊れていました。 約3ヶ月の間に10回くらい使いました。 まったく見えないわけじゃないので そのまま使います。 ダメ元で14500リチウムイオンバッテリーを 測定してみましたら難なく測定できました。 (18650は長すぎてセットできませんでした) 分解してみましたので写真を掲載します。 裏側に参考値が刻印されていますが、 見えにくいので白のクレヨンを塗り込みました。 参考になればうれしいです。
  • 14500リチウムイオンも測定可能でした。
このテスターは、測定したい電池を接続するだけで、1秒ほどで電圧が表示され、非常に簡単に電圧が測れます。テストする電池を挟み込むのは多少やりにくい場合もありますが、挟み込み式のテスターの中では、やり易い方だと思います。 測定可能な電池は、単1~単4型電池、ボタン電池、006P(角型)電池です。エネループ、乾電池、どちらでもOKのようです。 表示された電圧により、その電池がまだ使えるかどうかの判定は、本体裏側に表があり、電池の定格電圧毎(1.2V、1.5V、3V、9V)の判断基準が書かれています(写真参照)。 液晶の表示は大きめで見やすく、本機用の電池は必要なく、スイッチ操作もナシで、とても手軽に測れます。 表示電圧の精度は、1.2Vエネループを測定して誤差0.8%程度でしたので十分でした(信頼できるデジタルテスターと比較)。 ただし最大の難点は、どうやら測定時に負荷をかけていないと思われることです。 エネループを測定中に流れている電流は10mA以下でしたので、おそらく本機が稼働するのに必要な電流のみで、意識的に負荷はかけていないようです。なので、テスター(電圧計)で単に電圧を測るのとほぼ同じ結果になり、残量チェッカーというより、電圧計です。 電池残量を測るには、ある程度負荷をかけた(電流を流した)ときの電圧を測定した方がより正しく判定ができます。本機はほぼ無負荷で電圧を測るだけなので、本機で測って電圧は充分であっても、実際に使おうとしたら使えなかったという事も起こりえます。 多くの場合は、無負荷時の電圧を測れば、大まかな判定ができますが、まれに、無負荷で電圧があって、電流を流すとガックリ電圧が降下してしまう電池もあります。 そういう意味では、SANWA SUPPLYの電池残量チェッカー CHE-BT2は、電池の電圧によって負荷電流を切り替えるスイッチがあるので、より正しい判定ができると思います。ただしCHE-BT2は、本体内に電池が必要で、測定する電池によりスイッチの切り替えが必要で、2倍弱の値段です。 本機は、とりあえず、手間なく気軽に測定したい場合に良いと思います。 値段がとても安い割には、満足のいくものでした。作りも(価格の割には)ちゃんとしていて、初期不良がなければ、そうすぐ壊れる事はなさそうな感じです。ただ、内部を見たら、可動部(赤いスライダ)に接続し
  • 手軽で使いやすい
某メーカーの黄色いチェッカーを使っていましたが、電池が必要で、いざ使いたい時に電池が切れてるとか言う残念な気持ちから解放されたく、電池要らずで計測できるこちらの商品を購入。 用途的にはとても満足のいくものなのですが、購入後直ぐに液晶がちらつく様になり、そのうち表示されなくなってしまったのでとりあえず分解。ハンダ部分から線が千切れていた。 自分でハンダ付けして使う分には良いのだろうが、そうでない方は少し購入は考えた方が良いと思います。 追記ですが、某メーカーの黄色いやつもスライドする部分の線が切れて自分で修理したので、この手のスライドさせる奴はもう少し線を太くするとかした方が良いのでは?など素人ながらに思います。
数回使っただけで壊れました。 内部のリード線のハンダ付けが剥がれていました。 最初の使用感がよかっただけにざんねんです。
この価格で、手軽で小型、使い勝手の良いテスターは、他に無いと思います(有ったらごめんなさい)。さらに、小さな取扱説明書があり、電量が推定できます。これは、アメリカと日本との事情と言うか、日本の固有の問題だと思いますが、ガム電池(たぶんアメリカには無い。)の長さが長いため、セット出来ず測定出来なかったのが、心残りです。あと10mm測定区間が長ければ、星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️➕⭐️だったのですが。 なお、私的には、どうしてもガム電池の測定をしたかったので(くれぐれも真似はしないで下さいね。)、一部改造して、ガム電池も測定出来るようにしました。
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