カスタマーレビュー: アライ-バイクヘルメット-アストラル-X-フラットブラック-ASTRAL-X-FB57

あと一歩の進化を期待!

アライ旧プロファイルからの買い替えです。他にツアークロス3、OGKカムイを使用中。 (良い点) ・プロシェードシステムが意外に便利、インナー型と違い曇らない。 ・アライの割には静か。 ・口元が広く開放感がある。 (悪い点) ・間口が狭く、かなり広げながら被る必要がある。 ・口元の広さのためかチンカバーを装着していても冷たい空気が顔面に流れてくる。(冬場は辛そうです。) ・インカム用のホールが耳部分に用意されているが浅すぎて役に立たない。 (総括) プロシェードシステムはSHOEIなどのインナー型と比べ操作性は劣りますが、インナー型にありがちな曇りやすさも無く快適に使用できています。 なんやかんや言ってもSNELL規格は安心です。

関連コメント

Araiのヘルメットは、これで3つめですが、代を経る毎にフィット感等が良くなっていて、安心感があります。 普段は低速域の利用なので、エアダクトの効果は限定的ですが、これは想定速度の問題でしょう。 問題があるとすれば、新しいシールド。コレばっかりは、どうにかならなかったのかと苦言を呈したい。 ・中途半端に短いバイザーは、下ろしていても日光が隙間から入ってきてまぶしい。  バイザー先端部が常に視界に入るが、光の屈折で境界部分がゆがむ。 ・上げ下ろししているとメインのシールド側に小傷が入る。シールドの拭き掃除もちょっと手間。 ・バイザー起因の風切り音が結構でかい。Astro-IQでは起きないような風切り音がする ・バイザーのおかげでAddress 125Sのメットインに入らない  バイザー無しのシールドも売ってはいますが、昼夜通しで使えるライトスモークのシールドがないため、 昼も夜も走る人にとっては、「朝眩しくて危険なのを甘受してクリア」か「夜暗くて危険なのを甘受してセミスモーク」の 2択になってしまいます。なんでライトスモークの設定がないのか、理解に苦しみます。  ホント、シールドだけ、シールドだけがだめ。シールドだけで評価-2。その他のヘルメットとしての機能は☆5。 純正ライトスモークシールド出してください。そしたら評価5に変えます。
ピタリと頭にはまり安心感あり。ベンチレーションを開ければ、走行中はジェットと涼しさ変わらず(シールドを開けたジェットには負けるが)。安心感の代わりに重さが少しあるので3時間連続で被っていると首が疲れる(筋トレにはなっているのと1時間くらいで休憩を入れれば問題無し。短距離では重さの感覚、他のヘルメットと大差無し)。塗装も綺麗。デザインもシンプルで良い。
ツーリング主体に買い替え使用購入を検討。 結論バイザーもSHOEIのようにGT-Airインナー型か?とも少し迷いましたが結局、好みでどちらかを選ぶのかだけ、PROSHADEは慣れれば何の問題もなし。 ★2つマイナスな点はもう少し頭頂部のエアースルーが良ければ(熱い時期60Km以下では少しつらい、SHOEIはZ-7は涼しかったけど) デザインが少ない点(特にグラフィック)ここはAraiさんにはもう少し頑張ってほしい。
同じAraiのジェットヘルを使っていましたが、安全性のことを考えるとフルフェイスの方がいいし、冬の寒さをある程度防げる、気になる花粉も入りにくいだろう、ということで買い換えました。 RAPIDEかQuantumにするか迷っていたらサンバイザー標準装備のASTRAL-Xが出たので、値段が落ち着くのを待って購入しました。 ちょうどキャンペーン中で、ピンロックシートも付いていました。 ※現在はキャンペーン対象外らしいです。 やはりヘルメットのトップメーカーの製品だけあって、かぶると頭にしっくりなじみ、安心感があります。 頭を入れるとき、抜くときに入口が小さくて苦労しますが、慣れれば大丈夫。 開口部が小さいので眼鏡を装着するのにも手間がかかりますが、これも慣れの問題です。 チンカバーがあるためか、ベルトをリングに通すときにも慣れが必要です。 フルフェイスの宿命で、止まっていると眼鏡が曇りますので、シールドを少し開けておく必要がありますが、シールドを開けるのもコツがいります。 最初は戸惑うことも多いけれど、だんだんに慣れていけばよさが身にしみてきます。 日中はほとんど下ろしっぱなしで、トンネルに入ったときや少し暗くなってきたらすぐに上げて明るい視界を取り戻すことのできるサンバイザーはとても便利です。 イヤースピーカーを入れるへこみもあって、インカム使用にも気配りがあります。 ジェットに比べたら格段に風切り音が静かになりました。 シールドを閉めてさえいれば顔が寒いことがありません。 たぶん、花粉よけの役目もかなりしてくれていると思います。 どんな姿勢で乗っていても空気の抵抗を感じることが少ないのも、披露を軽減する役に立っていると思います。 ちょっと高いけれど、やっぱりAraiのコレ、といえる逸品だと思います。
普段は中庸なものでいい派ですが たまには新しい物を買ってみるかと購入。最近のは進んでいるんですねと感嘆。 しかし、スクリーン(バイザー?)のヒンジがゆるすぎるきらい有り。 スクリーン全開で走り始め 単に「街乗りだがすこし速め」の程度で、すこしうつむくと、パタン!と風圧で勝手に閉じてしまう。 いままでのアライでこんな事は無かった。 走行中にパタン!が、びっくりするし心臓と交通安全に悪い。
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