こちらの商品は、一般的な「艶消し」仕上がりではないです。ですが、艶が目立つほどでもありません。 車のワイパーブレードの様な通常の艶消し塗装をされたいかたは、同じソフト99から発売されている、もう一方の艶消しブラックをご使用ください。 今回は仏具を塗装するために、先ずプラサフを2~3回塗布し、1時間ほど経過してからこの商品を吹き付けました。 仏具は艶消しでも、つやつやでもどちらでもよかったので、中間仕上がりになるこのスプレーにして正解でした。 ★仕上がりは「程よい艶」です。 誰がどう見ても「艶消し」ではないとおもいます。本体の説明にもある様に、元々通常の艶消しとして、主として外面に使用するためのものではないようです。 ◎吹きつけは、ノズルの先端の楕円形の部分を縦か横にし、20センチほど離してまんべなく塗布するときれいに仕上がります。 真冬ですと、倉庫などの無風の場所で一度吹き付けてから、2度目以降は30分から1時間は乾燥させます。 ※ 通常の「艶有り」のように「液のタレ」が少なく、2度塗りで完成しました。艶有仕上げタイプと違い、非常に簡単です。