カスタマーレビュー: SOFT99-ソフト99-ボデーペン-ツヤ消し黒-HTRC2-1

【程よい艶消し仕上がりです】厳密に言えば「艶消し」仕上がりにはなりません。(過去に一度経験しています。)

こちらの商品は、一般的な「艶消し」仕上がりではないです。ですが、艶が目立つほどでもありません。 車のワイパーブレードの様な通常の艶消し塗装をされたいかたは、同じソフト99から発売されている、もう一方の艶消しブラックをご使用ください。 今回は仏具を塗装するために、先ずプラサフを2~3回塗布し、1時間ほど経過してからこの商品を吹き付けました。 仏具は艶消しでも、つやつやでもどちらでもよかったので、中間仕上がりになるこのスプレーにして正解でした。 ★仕上がりは「程よい艶」です。 誰がどう見ても「艶消し」ではないとおもいます。本体の説明にもある様に、元々通常の艶消しとして、主として外面に使用するためのものではないようです。 ◎吹きつけは、ノズルの先端の楕円形の部分を縦か横にし、20センチほど離してまんべなく塗布するときれいに仕上がります。 真冬ですと、倉庫などの無風の場所で一度吹き付けてから、2度目以降は30分から1時間は乾燥させます。 ※ 通常の「艶有り」のように「液のタレ」が少なく、2度塗りで完成しました。艶有仕上げタイプと違い、非常に簡単です。

関連コメント

ワイパーアームをムラなく塗ることができ、新品のようになりました。 塗装の前にはサンドペーパーで劣化した塗装やサビを落とし、シリコンリムーバーで脱脂しました。
  • 古くなったワイパーアームの塗装に使いました
カウルの塗装に使用しました。 カウルの素材はABS樹脂です。 プラサフも99のを使いました。 傷や割れた箇所はプラリペアやパテを使って盛りましたが問題なく塗装できました。 この写真のカウル二枚で1.5本使いました。 もっと厚く塗ることも可能だと思います。が意味があるかはわかりません。 適当に吹いてもムラが目立たないので艶消し黒は楽で良いです。
  • バイクのカウル塗装
トイガンを真っ黒にしたい方には打って付けです!ブラックパーカーより黒くマット感もそれ程強く無く少ししっとりとした感じです。コチラのレビューにも有りますが、塗装4日後でしたがピカールで磨いたら美しい光沢になりました。皮膜強度もスライドのブローバックくらいではビクとも剥がれませんし爪で引っ掻いても少し後が残る程度で剥がれません。トイガンのブラックスプレーでグレーがかった色合いが気に入らない方には最高の商品ですが確かに完全な艶消しを求める方には向きません。
私はつや消し黒が欲しかったのでやや期待外れ。 ですが色自体は悪くなく、磨き込んだブラックレザーのような仕上がりになります。 つや消し黒が欲しいのならば、アスペンラッカースプレーのつや消し黒を買いましょう。こっちはしっかりとしたつや消しです。
私はホルツの方が使いやすかったです。 こちらは、雑に塗るとかなりムラができやすいように思います。 マットブラックなので、上塗りすれば、修正は簡単にできます。 タレだけは気をつけた方が良いですが、これもサンドペーパーで削って、上塗りすれば、簡単に修正できます。 そんなに高価なもんではないので、試しに両方使ってみることをお勧めします。 私の場合は、まず、確か250番くらいの粗めのサンドペーパーで、全体に丁寧に足つけ、凹凸の除去を行い、そのまま塗装を行いました。最後に、ホルツのつや消しクリアを塗って仕上げをしました。手間をかけてあげれば、プロの仕上がりと遜色ないものができると思います。
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