コンパクトでいろいろな用途に使える
組み込み用パーツのため、そのまま使うと青色では明るいところではコントラスト不足で見づらくなります。
当然ですが、これ自身が電力を消費します。実測ですが、9Vで15mAほど消費しているようです。
スモークアクリル板を前面に付けてクルマに装着し、電圧モニターとして使用してみました。
取り付けビスはM2x15を使用。
0.1V単位で表示するので、数字がチラチラ動くのが少し気になりますが、十分使えると思います。
2年ほど前に車に取り付け、ずっと問題なく機能しているものと同じ商品だと判断し、購入しました。
今回はたまにしか乗らない2輪用です。テスターとの差は、12V時に0.2Vでした。
20㎝長のケーブルは結構硬いので、取り付けや配線時には、電源ケーブルの基板溶接部分に力が加わらないような工夫をした方が良いと思います。
結構しっかりついていましたが、リード線の半田付け部分がひ弱そうにみえます。3個購入して3個ともにそういう状態でした。屋外での使用がメインですのでエポキシでかためてみました。製品の寿命がどれくらいなのかわからないので☆4つにしています。2年以上もってくれたら良いのですが。
まず、商品は画像2枚目にあるような、袋ではありませんでした。よくある百均の袋の、チャック付きでした。本当に2千円からする商品なのかは、疑問です。表示部分には、保護フィルムが貼られています。でも、基盤はむき出しです。手汗などには、要注意です。
ミニ四駆の、ARシャーシに取り付けてみました。リヤブレーキの部品で、固定しています。MSのセンターシャーシの方が、コンパクトになりそうです。電池はエネループを使用してみました。ブルーの発光は、かっこいいですね。写真は、保護フィルムを剥がしていませんが。
簡単に電圧測定できるので、そこは良いと思います。値段も手頃ですので、使ってみて、損はないと思います。
アルカリ電池ですと、3.〇〇です。一本が1.5vなので、そんなもんかと。充電池は1.2vなので、2.〇〇となります。精度的にも、良い方ではないかと思います。
ソーラーシステムのバッテリーチェック用に購入。
手持ちのテスターと比較してみましたが、0.1ボルトほど低い値を示すだけで
電圧の変化にはちゃんと追随しています。
問題は2本の線で数回動かしただけで切れてしまいました。
ひどい芋ハンダなのでまず切れるでしょう。ハンダ付けのやり直しは必須です。
裏側は基板むき出しなのでビニールテープでも貼っておきます。
しかし電圧計がこの値段で買えるんなら文句はありません。
軽いし消費電力も極小なのでバッテリーにつなぎっ放しでとても重宝しています。
壊れた人もいるみたいですが、使い始めて8か月今のところ問題なし。
車にキャンプ用に時計・温度・電圧の3表示が出来るナポレックスFIZZ890を取り付けておりますが、3年ほど経つと、ブザーが鳴って計2回破損しております。この為、ナポレックスが側への電圧供給を止め、温度・時計表示のみとし、電圧表示を本品で行う様にしました。少々取り付けに工夫がいるのが難点です。