アドレスv100に付けました。温か〜い。
アドレスv100に付けましたが無加工では付きません。付属のカプラーは使えずノーマルを加工して取り付けました。本体側も削って付けたので、どちらかと言うと『強引に取り付けた』って感じです。温かさは十分ですが見た目も握った感じも安っぽいですね。まぁ値段に見合った物です。取説が無いので配線の取り回しはある程度の知識が必要かと、、、。同時にリレーとヒューズの購入をお勧めします。ノーマルのカプラーを加工してしまったので壊れない事を祈ります。
これまでグリップに巻くシート状のものを使っていましたが、グリップごと交換のこの製品が意外と安価であるのと同種のバイクへの装着プレビューを見て購入を決めました。スペイシーの純正グリップヒーターは電源を交流ブレーキスイッチから取る仕組みになっていたので、バッテリーの負担を回避するためこれまでも同じ場所から交流電源を引いていたこともあり、直流/交流どちらでもOKとの説明も大きな要素です。さて、実際に装着し試運転してみた感想ですが、装着は他のレビューのとおり汎用品とは思えないほどスペイシーにマッチしてます。左グリップはボンドなしでネジ固定できます。右のアクセルワイヤーケースを開け、ワイヤーを固定する穴が二つあるので、車両前方の方の穴に固定、それをグリップに差し込むのですが、ここが一番神経を使うところ、アクセルとの兼ね合いでどの角度で差し込むかは一発勝負です。がっちり食い込むため、やり直しは考えたくありません。シリコングリスを塗っておくと最後まではまります。
OFFを真ん中に「線一」「線二」のスイッチがありますが、「線一」で手袋越しで十分な温度を感じました。これから冬の利用が楽しみです。
エイプ100に使用しました。
交流対応が嬉しいですね。
スロットルコーンのケースに収める部分の外形が若干太いので、細いヤスリで外形を純正同等まで削る作業が必要でしたが、しっかりと装着できて、特に安っぽさもなく違和感もありません。
エイプ100のバッテリーレス車でAC電源ですが、普通にグリップが温かくなり、ウインカーやライトも普通に点灯しています。
価格も安くて、オススメできる良い製品だと思います。
スペイシー100に取り付けました。
太さ長さ共にジャストです。
配線コードが短いので延長して
プラスは電源ONで通電する「黒」から
マイナスはライト下部のネジに配線。
問題なく動作しています。
ゴムのりを用意しましたが、レンチで締めるので
不要です。
強いて言えばスロットルワイヤーのタイコ部分
で悩みましたが、前方側(2箇所ある)にはめて正解でした。
グリップ感も良いし暖かいし良い買い物でした。
ヒューズが無いのが不安ですので
後で付ける予定です。
11月23日追記
スイッチの1番が入らなくなりました。
2番は付くのでとりあえずしのぎますが
防水性が悪いですね。
2スト原付に装着しました。
暖かさはかなりのもので、取付け当初は、ハンドルカバーと併用してましたが、熱くて汗ばむ位だったので、すぐにカバーは外してしまいました。
電源は、ライト内の配線からテスターでエンジン始動後onの線にエレクトロタップで繋ぎました。
本当は、リレーとヒューズも入れた方がいいのですが、今のところ問題なしです。
電力消費は、夜間におけるアイドリング時にヘッドライトの光量が大幅に減るのを確認できるものの、バッテリーが上がる事も無いので大丈夫ではないでしょうか。
耐久性は、現在、2ヶ月が経ちましたが、その間洗車をし、雨にも濡れましたが、今のところ壊れてません。
バーエンドのメッキは、明らかにショボそうです。端から剥れるような事も無いですが、傷が付くとあっという間に剥がれそうな感じです。
スイッチは、押しやすく、on時に横のLEDが赤く光るのがいいですね。
グリップの素材は、艶のある若干柔らかいプラスチックで、滑り止めにツブツブ加工がされています。ゴムのように擦れたりしそうになく耐久性がありそうです。
問題点は、他の方も書かれているように、スロットルが戻らない事で、私も同じ現象になりましたが、対策は簡単です。
原因は、スロットルコーンの中心からスロットルワイヤーのタイコ部分を嵌めるの穴までの距離が大きい為、スロットルホルダ内で、キツキツの状態になるからです。
なので、余分な部分をヤスリやリューターで削ればOkです。
おそらく、生産国の中国?では、スロットルホルダの内径の規格が若干大きいのでしょう。
評価は、コスパが大変良く、対策難易度が低いため☆5とさせて頂きました。