【Worth】-BM-ブラウン-フロロカーボン弦-ウクレレ用

まわりがAquila弦ばかりだったのであえてWorthのBM弦にしてみましたが、音はマイルドですがハッキリしてとしていて良く鳴ります。 長さがコンサートでも2本分あるので張替の際にも使えコストパフォーマンスも良いです。
ずっと使っています。 一度、真黒い弦が欲しい!と思い、他のブランドに変えたところ、弦が固くて弾きづらいので こちらに戻ってきました。 弦のやわらかい感じが弾きやすいし、音も好みです。 気分でクリアとブラウンを変えてますが、使いつづけます。
普通のナイロンに比べ若干すべりは悪いですが、パリッとカラッとした印象になりました。 ソプラノだと2回 張り替え可能な長さです。(半分に切って)
BM弦で、コンサート・アカシアコア単板のウクレレに張りました。以前はアクィーラの白いのを使っていました。 このBM弦は楽器との相性のみならず、奏法との相性がかなりあると感じられる弦です。 音質はとてもまろやかで透明感はあるのですが、いまいち自己主張が弱くて前へ前へと音が出てくる感覚が薄いですね。 この自己主張の強さは同社のCMとは正反対です。(CMも他の楽器で使用中) 響きが良くて、すこし離れた所から鳴っている感じなので、ストラミングでがチャガチャやっても喧しさは感じません。 テンション感はそこそこ強い目です。 今回はちょっと弦のチョイスに失敗してしまったかなと後悔しつつも、いろいろな曲を弾いてみると中には物凄くツボにはまるのがあって、すげーいいじゃないかと思うので、正直評価には困りますね。 全然合わなくてダメな時の星一つと、ツボにはまり感動的な鳴り方の時の星五つの両方あるのです。 よって平均して星三つにしました。 好みや相性は別にして製品品質などだけで評価すればお星さまは五つです。 色々な弦のマッチングを試している方には、是非この弦にもチャレンジしてみると良いですよ。 もし失敗しても得るものは大きいと思いますから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー (追記) その後、弦のテンションが落ち着いて来たら癖が薄くなり、音がハッキリと鳴るようにちょっと変わりました。 初対面でモジモジしていた子が慣れてきたら元気になった感じです。 それでも、オルカスの黒フロロも使っているのですが、それよりも少しおとなしいというか清楚な感じです。
  • 難しい弦です /追記あり
ワースの弦がコアロハ推奨だとは知っていましたが、こんなにマッチするなんて思いませんでした。 音質はパキッとした固めの音ですが、音量がすごいです。爆鳴りです。 あと、チューニングがよくなりました。 あるフレットの音がフラットしていたのですが、この弦に変えてからビシッと合うようになりました。 やはり、日本製は信頼できます。 ソプラノなら2回分とれる長さなので、多少お高いですが結果お得です。 また弦の色がブラウン。ウクレレに合いますよ。
以前は鉄製の巻弦low-Gを使っていたのですが、変な響き方が気になっていました。 こちらの弦に変えてから、ナチュラルな音になったと思います。
安いウクレレにghsブラックナイロン弦を張っていました。 ソロ演奏がしたくて本品を購入し、先ずlow-G弦だけを交換してみました。 遠目にはどちらも黒ですが、前者は濃い青、こちらは濃い茶で一見して違います。 比較するとこちらの音色はやや硬い感じなのに、テンションが低いせいか張りが足りないです。 全てを張り替えたら日毎に耳に馴染んできました。 滑りがよく弾きやすいし、ソプラノで十分2回分とれる長さなのはお得感があります。
伸びのある音が良いがコンサートに張って押さえるのに一苦労で指が痛くなる。またコンサート2本分はものによってはギリギリの長さなのでご注意を!ツルツルしすぎて何度も張り直すはめにもなりました。、
ローG指定の曲がやりたくて購入しました。テンションは弱めなので、他のワース弦のつもりで弾くと弦がブヨンブヨンします(;^_^A 音色は正直好きじゃないけど、当たり外れの少ないワースにしました。 補足)しばらく使ってみましたが、ブヨンブヨン感に馴染めずクリアに変えました…。
ブラックナイロンと比べるとテンションが高いため、フリクションペグのネジを増し締めしないとチューニングできませんでした。そのかわり音量は大きいです。弦は細めなのでハイコードをセーハするのがキツイです。

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