便利
発売当初から使用しています。充電しておけば時間がたっても使えるし、無駄に電池を使うことなく経済的で便利です。
いろいろなメーカーの充電池を試してみた結果、パナソニックに落ち着きました。
大きい充電器も購入し、我が家の充電池はパナソニックに統一されました。
・作りが良く、セットしたときにカタつかない
・充電してしばらく置いていた電池でも残量があまり減っていない
・容量違いなど商品の種類が豊富で選択肢が多い
などの理由が決め手になりました。
こちらのamazon限定バージョンは、
シンプルなデザインでとても気に入っています。
ケース付というのも持ち運びに便利で良いです。
使用期間:30日
使用用途:モバイルチャージャ、ワイヤレスマウス、LEDライト
容量2500mAh:ノーマルタイプより30%大きい代わりに充電回数の寿命は500回(ノーマル1500回)。
充電回数で割ると、ノーマルの方が経済的なので本品は長持ちを優先する方向けです。
電池をやたらと喰う製品といえば、一眼レフの外部ストロボ、高機能ワイヤレスマウス、一般的にはモバイルバッテリーとして使う場合です。普通のLEDライトではそれほど恩恵は感じませんでした(30%明るくなるわけではないので)
二本でiPhone7充電
10%充電状態から73%まで充電を行うことが出来ました。
ノーマルタイプ(※)のエネループだと45%程度。外出先ではこの差「28%」はかなり大きいですね。
また充電速度はAC電源とほとんど変わりありませんでした。
※ただしノーマルタイプは半年使用していたもの。
使い方は人それぞれですが夫はこの単3を4本入れてスマホのモバイルバッテリーとして毎日使ってます。容量もあるので気に入ってる様です。iPhone8でフル充電してもまだ少し充電できます。
メーカー品よりも、アマゾン限定品の方がやや安くて嬉しいです。
仕事でごっついマウスを使っているので、毎日エネループを充電しては
交換していましたが、このプロ仕様にしてから、
毎日換える必要はなくなって助かっています。
普通のエネループよりだいぶ高いのですが、大は小を兼ねるということで…。
充電タイプは使わないといつの間にか電池切れが多かったのですが、
エネループは乾電池に負けないほど優秀で助かってきました。
パナソニックブランドになって両方の良いところもあるようです。
そのエネループも無線ドアモニターやモーターを使うなど
使用頻度が高い場合にはパワー不足なことを知りましたが、
このハイパワーで新しい世界が開けた気分です。
普段使いと強力が必要な場合と使い分けるようにしています。
ニッケル水素充電池なんて、理屈としては、もうほぼ完成し終わっている。だが、実際の材質や製造の精度は、メーカー次第。そして、メーカーは、じつは、今の一般市場では実際には二つしかない。百均の輸入品(ダイソーReVoltesやセリア系Volcanoなど)と、国産旧サンヨーのOEM(パナソニックエネループやソニー・FDK・東芝・日立マクセル・イオントップバリューそしてアマゾンベーシック)。後者は、容量で、お手軽・スタンダード・ハイエンドの3つのランクがある。
だが、フル充電だと、なんと、はるかに安い百均充電池の方が国産スタンダードより長く使えるのだ。では、前者の方が優れているのか、というと、ここが難しいところ。再充電の回数が、百均充電池は公称500回。国産充電池はスタンダートで公称2000回!(ハイエンドは、同じ500回)さらにクリティカルなのは、自然放電。百均充電池は、一ヶ月で2割も、電圧が減り、電気総量も減る。温度変化にも弱い。おまけに、モノのばらつきが大きく、ひどいのだとかんたんに液漏れする。
つまり、充電してすぐに使う、ダメになったら、買い換えるというのなら、百均充電池は、驚くほどコスパがいい。だが、いざというときの懐中電灯やラジオなんかには、まったく信頼性が無い。保険だと思って、こういうものには、高くてもきちんとした充電池を。
(余計なお世話だが、百均の二百円充電器だけはやめとけ。充電にムダに時間がかかるのは、まともな整流(交流直流変換)をしていないから。交流から片側を拾って断続的に電圧をかけているだけ。安全回路もついていない。)
以前、単3型8本+充電器を購入し、センサーアラームの受信機とセンサーライトに使用中。
予備を増やすために追加購入しました。(交換1回分の予備)
1回3本使用で1ヶ月半ほどの持ちです。
アルカリ電池でも同程度なので毎度廃棄と思えば、こちらのがエコと考え使用しています。
松下電器産業から独立した三洋電機はその後数奇な運命を辿り、分社化、部門売却、経営統合を繰り返しながら、ようやくパナソニックの子会社になりました。元々、充電池開発の技術力が高く、OEM供給でも定評があったことから、当時の「エネループ」ブランドが残り、パナソニック製品として販売され続けています。
エネループが発売されたときのキャッチフレーズは「買ったときから使える充電池」。ニッケル水素充電池は自己放電率が高く、数週間で放電してしまい、使い物にならないものが多かった中で、エネループだけは別格。
通常品より3割ほど容量が増えての登場です。