アルトワークスのドアに施工
随所に軽量化という名のコストダウンが行われている HA36S アルトワークス。
私は走り屋ではないので、普段使いにはちょっと騒音が、、、、
ということで、スピーカー交換と同時に、前後ドアに簡易デッドニングを施工しました。
その効果は大きく、外部からのノイズがかなり抑えられるようになりました。
ドアを閉めた時の音が良くなったのもGood です。
加工前と加工後の聴き比べをしていないので、効果の程は分かりません。
ただ、制振材を貼った回りを叩いてみましたが、くぐもった音になっているので、確かに音は変わっています。
部材は豊富に入っていますので、足りなくなる事はないと思います。
内張り外しですが、結局は使わないで済みました。
4ドアなので、2セット購入して使いました。他に、ドアトリム内側に、シンサレートを追加しました。
ファーストインプレッションは、効果なしだったのですが、元がしょぼかったのでDSPで音作りをしていました。
そのDSPを外したら、一気に音が前に出てきて、中低音が豊かに鳴りました。
やったことは、吸音と制振なのに、音が大きくなったのは納得できないけど、すごい!
不思議です。
スピーカーは、日産のグレードアップスピーカーで、そんなに良いものではない。
車はマツダベリーサで、ヘッドユニットは純正で付いていた、クラリオンのC9CDです。
純正のスピーカーが壊れたため、KENWOODの安いスピーカーに交換しました。しかし、安いだけあって、低音が良く鳴らないため、デッキのイコライザーで低音を大きく調整していました。その影響か、スピーカーが低音でバタつくようになり聞き苦しかったため、購入を決めました。
効果としては、小さい音量でもしっかりと低音が鳴るようになりました。その為、低音にブーストをかけなくても良くなり、結果としてバタつきが無くなりました。また、音全体が丸くなり、耳に優しい迫力のある音になりました。
この値段でここまで効果があるとは思いませんでしたので、購入してよかったと感じています。
外部への音漏れに関しては、あまり効果は感じられませんでした。
制振材、吸音材の良い副作用として、外部の音の軽減もあると思います。より良いリスニング環境になると言えると思います。おススメです。
軽ワゴンのFドアスピーカー部分に施工。
このキットのみを使いデッドニングまでは行わず。
効果は、簡単な作業ですが吸音材と制振材で無駄な反響・振動が減ったためか音の感じが締まり、音量が少し下がった感じを受けました。
簡単で良いのではないでしょうか。
もう何個買ったことか。
スピーカー交換するなら、絶対に同時購入がです!
簡単で、やった感も出ます。十二分に価格と手間がトレードオフできます。
注意点は、
ドアの内張外しだと思いますので、「みんカラの整備手帳」で車種別での確認を勧めます。
セールで安くなっていたので買ってみました。
デッドニングは初めてですが、作業自体は、スピーカー背後のアウトパネルに吸音スポンジを貼って、スピーカー周りに制振材を適当に貼っただけ。いたって簡単です。
一番期待していたのは、スピーカー背後からの外への音漏れの軽減でしたが、こんなもんかって感じ。外漏れの音が、明瞭な音からこもった音になりました。結果、外漏れの音が、少しですが小さくなった感じがします。これを効果と呼ぶかどうかも、意見が分かれそうな微妙な感じですが。
一方、車内に流れる音質は明瞭になりました。大きな変化ではありませんが、少しでも音質が良くなったのは嬉しいです。
ということで、2000円程度でこの効果。コストなりのパフォーマンスでしょう。
デッドニングは突き詰めていったらキリがないので、デッドニングの第一歩として、または、最低限のデッドニングはしておきたいという人には、いいかもしれません。