【Amazon-co-jp限定】Kenko-カメラ用アクセサリ-フィルムスキャナー-Windows10対応-KFS-500WHBK

実家の整理をしていたらネガがそこそこ出てきたので興味本位で購入してみました。 正直写真をスキャンした方が速かったんでしょうけれど、まぁ充分に使えました。 紛失した写真もあるでしょうしね。 ネガを挿入するとデジタルみたいにぴゅーっと取り込むようなイメージでは購入しない方が良いです。
安価で簡単な作業でネガの画像を取り込める事を期待しましたが、残念ながらガッカリでした。1枚2枚の取り込みなら色の不良も我慢出来ますが、多量のフィルムを取込むには駄目でした。フィルムホルダーが削られて出るゴミの処理に時間がかかり、とても続ける事は出来ませんでした。他の機種でも”清掃用ブラシ”が同梱せれている商品も類似だと推察されます。古いエプソンのGT-7000Uを引っ張り出して使用しだしました。
ゴミまでとりこむとかそういうことはおいといて。 スキャンしたところ押しなべて縦横比がおかしい。たとえばバイクを真横から撮った写真。 ネガ上では車輪がほぼ真円なのにこのスキャナで取り込むと縦長の楕円になっている(横画面の場合) 当然人物も横画面で撮影したものだとややスリムになって取り込まれるし縦画面だと逆にふくよかになる。 いちいちフォトショで縦横比の修正してます。だめだこりゃ。
jpeg保存の場合は少しの退色なら自動補正されるので便利です(smple01)。ただし、退色がすすんでしまったネガは救済が難しいです(sample02)。ソフトがフリーズするとありますが、連続してたくさんのスキャンをした場合で、注意書きが入っていました。PC上でスキャンするネガを確認しながら、1枚ずつスキャンします。ポジのスキャンも綺麗に仕上がります。B/Wのネガについては問題ありません(sample03)。どなたかが書かれていましたが、家じゅうのネガをスキャンしたところでこの機械は不要になります。dpi2400あればいいとの説もあります(ちなみにこの機種はdpiは1800)あまり予算をかけても仕方がないでしょうね。削りカス問題もありますが、他のレビューで対策が書かれています。参考にしようと思います。
  • コスパは高いです
2017年5月購入 従来品から改良されたのか ・フィルムホルダーのプラ製ツメ→磁石に ・フィルムホルダーと内部構造の干渉による「削りカス」は今のところ発生せず(ホルダー抜き差し約30回の時点で) ただ、「ソフトがシャットダウンされる症状」は取り込み回数約50回を目安に確実に発生。再起動すればすぐに作業に戻れるのでこの点は大した問題ではないかも。 画質は元のネガの状態に大きく左右されるもののL判プリント~PCの画面で見る程度なら十分なレベルであり、1枚数秒で取り込めるので予想よりサクサク作業が進められる点で五千円分は働いてくれるかと
*ソフト:vista~W8.1 と書いてあるが、win10 でもOK、 XPでは、認識できなかった(PCによる?) *私は 35mmフィルムが殆どです、18歳の犬が居て、この写真が多い *従来は、プリンターのフィルムスキャン装置を使ったが、何しろ遅~い!  6コマのスキャンに5~6分掛かっています、  このセットは1コマ7~8秒でした *フィルムホルダーには、フィルムの送り穴にフィットする突起が有り、ズレ防止になっており、これは良い・・が、フィルムを、変に切ってしまうと、  中央(3コマ)の仕切りが、あれれ?になる  写真: a,b *ホルダーの、1コマ毎のインデックスが、クッキリせず何やら不安と思ったが、両サイドの画像を確保する為に、この、   ユルイのは・・良い(端になった対象を拾える)  写真:nn,ll,rr   ◎どうせなら、カメラの構造のように、歯車で、フィルムを送ってくれれば良かったのにナ~ *スキャーナーを押さえて、フィルムを送り、マウスでクリックしなければならないので、作業場所を考慮しないといけない *もう、フィルムカメラ自体使用しないと思うので、全部スキャンしたら、この機械は・・要らなくなってしまう?  それなら安価な物で良いではないか!
  • 満足です
開封してみると筐体から安っぽい。もうこの時点で消耗品感が漂ってます。 ネガホルダーは挿入後のコマ選択が手動なので擦れて細かい削りかすが 出やすいです。この価格ではオートフィードも無理と思いますが、諸々 細かいことが気になる人にはおすすめできない製品クオリティ。 長くは使えないかな。壊れたら修理するより新しい物を購入するのがいいかもですね。 取り込み画質は取り込むネガ品質に依ります。変退色してないネガでなら それなりに取り込み可能。レタッチソフトでアンシャープマスクやコントラスト 調整など行えばほどほどしっかりとした写真に仕上げられます。 ただし、露出が適正でなかったり、経年で変色してるネガの取り込みは厳しい ものがあります。レタッチでもどうにもならないレベルは諦めるしかない感じです。 最も、そのレベルだと高価なスキャナー使っても駄目ですが。
付属ソフトMedia Impression 2はWindows8.1をアップグレードしたWindows10パソコンに 問題なくインストールできました。 スキャンは高速(というか皆さんおわかりの通りスキャナーという名のカメラ)です。 プレビュー画面では色味がおかしい画像になっていても、保存時にある程度色調補正がかかる ようで、私の場合はスキャン後に補正したものはほとんどありません。 1800dpiで横幅2592pixelの画像ができます。横1920pixelの2Kテレビで見る分にはこれで十分です。 3600dpiでは500万画素以上の画像が生成されますので、意味があるのか不明。 うちにあるフィルムはヘタッピ写真ばかりなので、1800dpiとの違いはわかりませんでした。 他のレビュアーさんの投稿にもありましたが、ホルダーを動かすと削れるときがありますね。 清掃用ブラシが薄く作られており、スキャナーの中の掃除もできますので、 プレビューにフィルム動かしても動かない白点が出たら、掃除要です。 総合的には、コストパフォーマンスは高いと思います。
付属のブラシで掃除してもすぐにゴミがついてスキャンした写真に白点、白線が出ます。 なぜかと観察したところ、ネガホルダを動かすたびに黒いプラスチックの削りかすが発生し、内部に着くことがわかりました。 (一番ひどいときに溜まったゴミをかきだしたら、写真のようでした。) さらに観察したところ、内部底面のガラスの端が微妙に浮き上がっていて、それがネガホルダを削っているようです。 数枚ごとにカスがつくので、とても使い物になりません。がっかりです。
  • 削りかすとの闘い - 使い物になりません
値段も手ごろで、操作も簡単でした。 ただ、家じゅうのネガをスキャンした後は、使うことがないことに気付きましたがw スキャンした写真を添付します。30年前くらいのコンパクトカメラで撮った写真ですので 画質は参考にならないかも知れませんが。
  • 気に入ってます。

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