デメリット: (1)ブックレット挿入部がきつい=出しにくい→表紙部分のみ差し込んで使用しています=かえって歌詞カードを見る機会が増えました。 (2)CDを入れるのがきつい=一度パソコンにいれれば滅多に出し入れしないのであまり問題ない。 (3)ケースの経年変化や力のかかり具合によるCDの変形等が心配→2枚組のCDケースなどをまばらに配置し、かつ小さなブックエンドで軽く挟んで偏った力が加わらないようにしています。(結論は数年後?) (4)異形のCDケース(2〜3枚組・紙ジャケ・外箱入り)と、見た目が揃わない。 メリット: (1)もちろん省スペース(半分位にはなる)。 (2)CDケース背面紙からつながるタイトル部分をうまく使え、タイトルが見やすい。 (3)CDケースの長辺方向(=左右)はほぼ同一サイズで、同じ深さの引き出しに入る。 他社品も数種類購入しましたが、ブックレットや背表紙をほぼ痛めることなくCDを普段使いしながら省スペースで保管するには、これが一番良いようです。