品質のテストとして、5本の3.5mmケーブルを用意し(うち3本はAmazonで今回購入したものでそれぞれレビューしています)、 Native Instrumental Audio4DJ経由で音を出して比較しました。セッティングは同一です。 比較方法としてはAUSDOMのヘッドフォンにつないで耳で聴いたものと、 US-366のLine-inから入力して波形で確認です。 iXCCのケーブルは先日3.5mm4極のエクステンダーを買いまして、 気に入ったので購入させていただきました。 かなりかっこいいケーブルですが、とにかく太いです。 コネクタ部は明らかに最も太く、ケーブルもプラグよりも太いしっかりしたものです。 12mm TRSでも細いケーブル(ノンシールド)だとこれくらいですね。 やわらかいケーブルなので取り回しは困らないのですが、ねじるのは難しいです。 まぁ、ねじれにくいというのはメリットにもなりますね。 3.5mmでもしっかりしたケーブルがいい、細くて切れそうなケーブルは嫌だという人にはうってつけです。 音質のほうも最も迫力のあるもので、比較した5本の中で最も強い信号が到達しました。 音質含めて個人的にはこのiXCCケーブルが一番のアタリだったと感じています。