22ミリのコマを用意しましょう。
XL883Nに使用してます。
ジャッキそのものは普通に使えて便利です。他の方のレビューにもありますが、22ミリのコマを用意した方がいいでしょう。ジャッキアップがラチェットで行えます!
ironはリアを上げる場合、そのままではジャッキアップ出来ません!
リアタイヤの下に数センチ何かを置かないとフレームの下にジャッキが入りませんでした。自分はホムセンで2cm程度の板を買って履いてます。
ジャッキのフロアはゴムが履いてあり、
滑り止めになってます。ただ、物凄くゴム臭いです!!玄関に保管してますが、ゴム臭半端じゃありません!
今は消えましたが、買いたては屋外保管の方がいいでしょう。
それと、ジャッキの底面は塗装してある鉄板です。コンクリやアスファルトに直に使うと傷だらけになります!下に何か引いた方がいいかもしれません。
便利なのは便利だか、ドラッグスタークラシック400で、オイル交換の為に使用した時、スタンドに物を噛ませて水平にしてからジャッキアップしないと、滑り止めでは耐えられずジャッキアップが失敗する。
スタンドで斜めに止まる車種はコツを掴まないと使いづらいかもしれません。
ジャッキアップしてしまうと安定感はあるので使用には問題ない。
ハーレーのように重い車体も一人でも簡単にジャッキアップできます。ポイントはジャッキアップ前にしっかり下を覗き込みケーブルが干渉してないか確認することです。
また、ジャッキアップには六角ソケットか必要です。ない場合は必ず用意してから使ってください。手で回せるものではありません。
弱点はゴムの臭いです。めちゃくちゃ臭います。重曹かけて天日干しで消えるのを待ってください。部屋に置けないくらい最初は臭いです
これがあると無いでは作業に格段の差がでる、前と後ろを別に上げる必要が無いのでほんとに楽になった高さがでる分下が見易い、上げ方を間違わなければバイクが転ぶ心配もなく、作業に没頭できる、もっぱらスクーターの整備に使ってるけど、買って良かったと思う。おすすめします。