shimano-シマノ-ボトムブラケット-BB-UN55-BBセット

7年乗って締付けてもガタが治らなくなってきたGIOS MISTRALのBB VP-BC55を取替える為に評判の良いこちらを購入しました。 68mm-122.5mmを購入すればフロントディレイラーの調整も不要です。 左ワンがアルミ製で全体重量がVPのものよりかなり軽量です。 クランク取付ボルトも付属しています。 交換後はクランクのかっちり感が出て踏んだ分だけ進んで行く感じで、2,000円のメンテとしては対効果が高いです。 これだけの内容をこの価格で販売してくれるShimanoはやっぱり自転車界のドンなのだと実感しました。
  • VP-BC55からの換装です
カップアンドコーンのBBからカートリッジ式への変更に使用しました。 カップアンドコーンは専用工具が無いと取り外しが不可能なのですが、 この工具が特殊であり取り外しもかなり面倒なので、 よほどの加工が好きな人でなければホームセンターで取り外してもらった方が安価で楽です。 交換するメリットはスムーズな漕ぎ味で音も静かになります。 耐久性も安いカップアンドコーンとは段違いです。 BB自体は地味なパーツですがその効果は価格以上です。 このような工業製品を2000円で購入できること自体に頭が下がる思いです。 高級なコンポーネントの価格を考えるとこの製品はシマノの良心と言えます。 性能・価格ともに満点です!
14年使用したMTBのBBを交換。交換前はシマノのプラスチック製シェルの製品だったがこちらにしたところ重量も50g位軽くなり、回転もスムーズに。純正品は安心です。ちなみに最初113ミリを誤って購入、本製品(123ミリ)を再度購入しましたが、113はボルトなし、123はボルトが付属していました(パッキンのついた防水型のではなく14の六角ボルト)
クロスバイクのフロントダブル化のために購入。 スクエアタイプのBBでそこそこいい物を、と思い探していたところ、この商品を見つけました。 回転もよく、ペダリングがスムーズになりました。 クランクを留めるボルトは付いてないので、別途購入の必要があります。
ママチャリのカップアンドコーンのリテーナーが壊れたので、 この際、カセットBBに交換することに。 リテーナーだけ買えば安上がりだが、 10年以上乗っているママチャリで、 いろいろ手を加え、これからもずっと乗り続けたいので、 信頼のシマノ製BBに。
さすがシマノなんの問題もありません。タンゲと迷ったのですが、交換車が 2011 GIANT Glide なのでこれで十分でしょう。そんなに酷使しているわけではないのですが、やはり駆動部品(BBとチエーンチエーン)は定期的に交換したいものです。この値段で気持ちよいスムース感が得られるのだから安いもんです。時間がたつほど外れにくくなるので、定期的な交換はその意味でも必須でしょう。
メーカー製国産ママチャリのフレームは、大変丈夫である。 先に痛むCシャフトベアリング及びワン一式をBB化すれば、どんな酷使して乗っても、2回の交換くらいで優に10年は乗れるはず。勿論漕ぎ味も軽い。 ママチャリ特有のワン一式の取り外しには、専用又は自作の工具が必要(当方大ナットと長ボルトで自作)。本品BB装着にも専用工具が要る。 シマノ アダプター戻し工具 TL-UN74-S クランクもアルミ製に交換し、さらに軽快になった。 花菱ギヤ製作所 アルミコッタレスクランクセット 521-20022 アルミシルバー/32T これにも要専用工具。 シマノ コッタレスクランク専用工具 [TL-FC10] BB取り外し Y13009010 ここまでやって、ママチャリにも一層の愛着が湧くだろう。思うのは、父(俺)だけ?
68‐113mmを取り付けしながらふと思ったのです、3mmくらい短いのを付けたらQファクターを小さくできるんでないの? で、お急ぎ便で ‐110mmを購入したらこれがバッチリ。 右側クランクアームとBBシェルとがツラツラ程度まで隙間が小さくなりました。 左側は変わらないみたい。 サドルセンターから見たペダル位置に左右差が出来たのかも知れないけれど、ともかくQファクターが3mm狭くなりました。 フロントトリプル車は狭くしてみると(カラダに合えば)よく回わるような気がします。 追記 右側(クランクギヤ)が内に入ることでチェーンラインが変わります。 私の場合Fデレーラーの調整だけでは済まなくなり直付けタイプのデレーラと取り付けバンドを新たに入手して対応しました。 大変なことになったワケですが、最終結果は上手くいったので満足しています。 クランク周りが狭くなって自転車全体がスマートになった印象です。実際アベ速度が上がりました。
2012年製プレスポのFDとクランクをシマノFD-M310&シマノFC-M311に換装するにあたって、122.5mmサイズを購入しました。FC-M311ではBB-UN26(122.5mm)が推奨されていますが、UN26は左ワンが樹脂製なのに不安を覚え、金属製であるUN55を購入しました。問題なく取り付けられました。 シマノはBN-UN26との互換性については公表していませんが、実際にはほぼ同等品として使えるようです。
35年ぐらい前のブリジストンユーラシアグランスポルティーフに使用。クランクを旧スギノRDトリプルに交換した所、旧スギノはISO規格の為、オリジナルのJISクランクシャフトではテーパー角は同じ物の、組付けの開口広さが違う為、取り付けると45mm程度オフセットしてしまうので、オリジナルのカップアンドコーンのBB(127mm)を廃止して、オフセット分シャフトの短い115mmのBB-UN55を組んだ所、チェーンラインぴったりでした。オリジナルのカップアンドコーンのBBが調子よかったせいもあって、交換後も回転に関して変化はありませんが、UN55はシールドタイプなので、ゴミが入ったり、当たりを調整したり、グリスのメンテをしなくて済むので便利です。また、1分1秒を争う走りをする訳では無いので、古いスポルティーフには必要にして十分です。

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