普段履きのスニーカー等のサイズは26.5cm、X Ultra Midも 26.5cm、X ALP Mid LTRでも26.5cm。ちょい厚めのソックス着用で just fitな感じです。 さて、X Ultra 3 Midとの比較で言うなら、剛性感ではX ALP Mid LTRが上。 「しっかり感」があります。「フニャフニャ」とか「ゆるゆる」とか いうものではないと感じます。特に捩じれ方向には強そうな感じ。 （Ultraにしても「フニャフニャ」ではありませんが、 フレキシビリティと考えれば、あれはやはりスピードハイク等が 良いんだろうなと。） よく「１サイズ大きめが良い」と言われているようですが、ホントですかね？ 「１サイズ大きめ」を選択したが故に「ゆるゆる」に感じている可能性は？ 以上、評価高めに付けましたが、決してメーカー関係者ではありません。ｗ

「靴慣らし」で２０㌔程度のトレッキングをしてきました。ミッドカットのため踝上部に多少の擦れはありましたが、しっかりしたシャンクで不整地での突き上げ感がなく、快適にトレッキング（靴慣らし）ができました。足幅の狭めの方には余り神経質にならず、お勧めできると思います。紐長さ（180cm程度）には少しビックリしました。

第一印象、「軽い！」 このタイプの靴の先入観なんでしょうが、 今持っているのと比べてもとても軽いです。 心なしかアウトソウルの溝が浅い感じかしますが 初級のトレッキングには問題なく、グリップも 効きます(雨の日は試してません)。 ゴアテックス素材の物はそれだけで重くなってしまう ものですが、全体的の布使いが軽量化(薄い仕上がり) されています。 ですが、通気性もあり、蒸れも少なかったです。 足首も程よくホールドしてくれます。 本格的な登山には今持っているモ⚪ベルを使用しま すが、レジャー性の高いトレッキングには荷物になる (重さ)こちらを使い分けに使いたいと思います。

長年履いていたトレッキングシューズより１１０グラム軽いのはうれしい。ゴアテックス使用で色もデザインも気に入っています。しかし一つ気になることが足首を包むベロ（たん）の部分が多少長いこととで、下山時に靴ひもをフック最上部までしっかり結ぶとベロが折れて内側に巻き込まれて来ます。（ちょっと痛いかも）４万以上の登山靴だとその辺まで細かく縫製してありますが、この値段でそれを望むのは贅沢ですね！靴ひもを締めるときに気を付けます。

北海道の冬に届きましたので、雪道を歩いてみました。雪上は十分に使えます。雪を踏みしめて過度に滑ることもありません。しかし、当然と言えば当然ですが、アイスバーンには全く抵抗力がないために、とてもよく滑ります。 表面に雪が付着して溶けても、中はぬれることがないので、長靴代わりに使っています。スキーに行く時もはきます。防寒性はないのでしょうが以外にも足先は冷たくなりません。 夏場はトレッキング、登山、そしてバイクのロングツーリングにも使用してレポートしようと思います。