marantz-プリメインアンプ-ハイレゾ音源対応-HD-AMP1-FN

ヘッドフォーンをダイレクトに繋いでカイルベルトのステレオ版のラインの黄金を聴いて?‼️三菱の60kgあるモニタースピーカーと同等の音が聞こえた。たしかにコントラバスの体に感じる音圧はないけれど住宅事情からするとスピーカーから出せない大音量をしっかりカバーしてくれました。
長年使ってきた20数キロの重量級アンプ群や各種レコーダー、チューナー類などのアナログ機器を、最近になってようやく処分したのですが、何か無いと寂しいと言う気持ちもあって購入したのがこれ。発売から3年を過ぎ、メーカー希望価格から大幅値引き中となっているプリメインアンプです。多分モデル末期という事かと思いますが、8万円〜12万円程度で同じ様なコンセプトの機種4機種(TEAC、ELAC、QUAD と本機)を、音に関してはそれぞれ定評がありますので機能面で比べて最後に残ったのがこちらでした。 このアンプの場合、機能や入出力関係で他機種と比べて不足しているのは(ELACの特殊なイコライザーは別として)プリ出力、デジタル出力とBluetooth 等で比較的充実しています。(実は、QUAD Venaはほとんど付いて素晴らしいのですが、あちらは代理店も扱わないと言っているのでサービス面も考えて断念しました。) 片手でも何とか持てるコンパクトサイズながら、サイドの木目パネルのおかげもあって素晴らしいルックスです。ただ、プッシュボタンやボリュームツマミ類はプラスチックにメッキをした様な感触で手触りも軽いのが残念です。 左側のツマミは入力セレクターですがクリック感やランプ表示も無く、中央の丸いディスプレーの表示(液晶パネルが結構奥側にあって覗き込まないと見えないし、日本語表示も出来ません)を見るしかありません。右側のボリュームツマミも表面に線状のヘコミがあるだけで少し離れると視認性は悪く、仕方なくマジックで線を入れました。(汗)電源ONからの音出しやセレクター使用時の切り替え動作はかなり遅く、せっかちな方には辛いかもしれませんが、ユッタリと音楽を聴く為の余裕を持たせる「仕様」と考えましょう。(笑) どうにも使いにくいと思いながらアレコレやっているうちに分かりますが、結局の所、このアンプの使い方としては付属のリモコンで全てをコントロールするのが良い様です。このリモコン、輸入品の様な、ミニマルデザインのお洒落な外観ではありませんが、アンプのほぼ真横からでも反応するのが良いですね。(仕様は左右30度です) 音は、特に文句ありません。アナログアンプでは普通のホワイトノイズは全く無く、その点が「違和感」とも感じるのが正直なところですし、自分の中の「広大な音場、明確な音像、何を聴いても楽しく
発売当時からデザインとコンパクトな大きさ・DAC内臓で 気になっていたアンプでしたが初期の頃のノイズ問題で 暫く購入を様子見にしていたのですが最近価格が下がって きたのと同シリ―ズのCD1の発売を機に購入しました。 家ではハイレゾ環境が無いためとりあえずCDPに アナログ接続での感想です。 私には問題のノイズはよく解りませんでした。 初のマランツアンプで以前使っていたデノンや ビクタ-・ティアックとは全然違う音がします。 独特の高音域の伸びと歯切れのいい音といいましょうか。 解像度が高くキラキラしています。 スピ-カ-との相性も色々ありそうで 家にある幾つかのSPでは ・KEFのLS50では高音がキツクなり耳障りで今一。 ・エラックのBS72だとより高音域澄んでクリア-な音になりますが 余り大きな変化が無かった。 ・パイオニアのSA4SPT-VPの様な優しいSPでは輪郭を ハッキリさせつつ高音を綺麗に伸ばして聞きやすい音にしてくれました。 以上ブックシェル。 。オーディオプロのト―ルポ-イ、FS20だと 高音から中・低音までスケ-ル感が一皮剥けた音になりました。 個人的部はVPとの組み合わせが気に入っています。
Amazonより購入、 外装段ボールが微妙に擦れており、嫌な予感をしながら開封。箱には「在品チェックのため開封する」云々の表記があるけど、maranz製品は初。実際はこんなものなんだろうか?箱内部なので傷つくはずもない発泡スチロールの角に傷があり、神聖なる開封の儀は意気消沈しつつ、内部をさらに開くと、製品を包むシールドに縁が青い保護用のテープが、どうみても一回剥がして貼り直した状態。おいおい。中身そのものは使用感がないので、中古品というよりは何らかの事情で開けて再封入せざるを得なかったのではないかと思う状態。まぁ、ここまでは仕方ないとも思う。 某価格サイトにはノイズについて記載されていたものの、Amazonレビューには「最近のものはそうではない」とか書いてあったので、「中身がよけれぱ外装とかは」と思っていたものの、スピーカー(Zensor1)をつなぎ、音を鳴らす。DirectONであれば、DACとしての性能はよく、音質はかなりのもの。ヘッドフォンも試したが、ノイズなどなく、クリアで奥行きのある音が。ただし、スピーカー出力で試しにDirectをオフにすると・・・夜なので小音量にしていてもわかる(実際には音量なしでも聞こえる)サーっというノイズ音。。。最近買おうが、前に買おうが治ってはないっぽいです。 DirectONであれば、また、ヘッドフォンアンプとしては、かなりの音質だと思います。が。。。一万円そこそこの製品ならともかく、値段が値段だけに、返品しようて思っています。自分は別に耳がいいわけでも、オーディオマニアでもありませんが、それでも気になるレベルでした。この値段でこのノイズはちょっとないかな、と思ったレベルです。次世代商品に期待したいです。
私は初心者で、1~3万円程度の「古い一体型ミニコンポ」からのステップアップなので、アンプを買うのもスピーカーを買うのも初めてです。それを念頭に置いて参考にしていただければと思います アンプとスピーカーをほぼ同時に購入したので、どちらがどう、というのはわかりませんが、ミニコンポからのステップアップとしてはもう充分過ぎるくらい、心地いい音で鳴ってくれています。大満足です。初心者で他と比較したことがないので、値段なりの価値があるかとか他と比べてどうかは全く判断できませんが、アナログで繋いでもUSBメモリで聴いても凄く良い音です。また、光デジタル接続でテレビと繋いだらテレビの音も生々しく臨場感のある音に変貌しました。 音は本当に気に入ってますが、気になるのは2点。 一つは、数時間使用していると、天板が物凄く熱くなります。火傷まではしていないのですが、それでもかなり熱いです。2~3時間でここまで熱くなるものなのかなぁ?とも思いますが、アンプは熱くなるもの、という話もありますし、他のアンプを所有していないので判断はできません。 もう一つは、私が初心者なだけかもしれませんが、こちらで購入したバナナプラグ付きケーブルのプラグが、このアンプの接続穴に入りませんでした。プラグが太過ぎたのだろうと自分では思っていますが、そこが少し残念でした。もっとも、説明書を読んだり方方で調べたりしたとはいえ私は初心者なので、私が無知なだけかもしれません 気になるノイズも、今のところ素人の私には感知できていません。綺麗な音だと思います。 音量に関しては、リモコンを1回押すだけでもそれなりに明確に音量が下がったり、あるいは上がったりしますが、不具合というレベルではないと思いますのでそのまま使っています
標記の件で購入時、販売者にチェックしてから送るように依頼しましたがアクションが早く、すでに出荷済みでしたので一寸心配でしたが、 幸いなことに何の異常もなく稼働してくれています。ノイズもほとんどありません。スピーカー(YAMAHA)との相性もいいようで、いい音出してくれています。
ハイレゾ対応機器が急速に増えてきたようですが、その中でもHD-AMP1は最高スペックのDSD11.2M、PCM384/32bitを誇ります。アンプ内蔵なので、これ1台で最高の音楽をスピーカーから聴くこともできるのが便利です。 このスペックを再生できるソフトとしては、フリーのfoobar2000が最も普及しているようです。AudioGateからのDSDの再生はKORG製品に限られ、HD-AMP1からの再生はできないようです。対応する再生ソフトが更に増えることを期待します。 早速、e-onkyoからDSD5.6およびDSD11.2の音源を買いました。今のところ、音源も少ないので、DSD5.6と11.2の音質の差は明確には判別できません。USBメモリーも安くなっているので、USBに入った形でのハイレゾ音源の販売もありかと思います。因みに、USBメモリーからの再生の場合は、DSD5.6までとなります。DSD5.6のファイルサイズは、7分で600Mになりますので、CD1枚分だと8Gに納まります。ディスプレーが小さいので、USBメモリーからの再生の際の選曲は便利とは言えませんが、PCを起動しなくても再生できる点は便利です。 DSDの音質について、KORG DS-DAC-10とHD-AMP1を比較するのは難しいのですが、前者は「クリアー」、後者は「快適」という表現になります。「快適」というのは、気持ちが落ち着くという意味ですが、音楽本来の目的や効果を最も発揮できる装置ということになります。ハイレゾに目が行きがちですが、HD-AMP1の本来の実力は普通のCD音源を再生したときに判るような気もします。