iPhone Xケースの「トープ」色の補修に「56 ギャバジン」を使用しました。 この色は、ケースよりも少々赤く、明るい色です。 今回はわずかな傷で、黒く下地が出てしまったところを補修しただけなので、この色でも十分目立たなくなりました。 もし、広い範囲を補修する場合は、もう少し暗くて彩度の低い色を混ぜると良いと思います。 チューブ先端の封止は、キャップを一度外して、さかさまにしてねじ込む(普通にキャップを締める)と、簡単に開きます。最初これがよくわからなかったですが、分かってしまえばなんてことないです。 爪楊枝の先で補修材をケースに少しだけ乗せ、使い古しの柔らかい毛先の歯ブラシで少々雑に叩いてなじませると、良い感じに仕上がりました。