iPhoneの中の写真や動画データをパソコンに移すのに便利でした。iPhone7で確認。 まず、iPhoneにこのメモリスティックを刺して無料アプリ(WitStic)を使って、このメモリスティックの中に移動したい写真や動画データをすべて移動します。 次に、このメモリスティックをパソコンのUSB端子に刺すと、自動的にこのメモリスティックの中に移動した写真や動画データがフォルダ表示されるので、普通にドラッグアンドドロップしてパソコンに移動します。 ※WitSticアプリを使うと、パソコンのデータをiPhoneの中に移動も可能でした。 iPhone側で写真をメモリスティック内に移動するには、WitSticアプリが必要ですが、パソコン側では何もアプリは必要ありませんでした。 普通のUSBメモリとして認識します。 <簡単な使い方メモ> 1.WitStickアプリを初めにiPhone端末へインストールします。 ※2回目以降は、メモリスティックをiPhoneに差し込むと自動的にWitSticが立ち上がります。 2.スマホ(iPhone)からメモリスティックに写真を移動したり、メモリスティックからスマホに写真を移動する場合は ファイル転送を選びます。 3.写真(スマホ)からWitSticへ または、WitSticからアルバム(スマホ)へ のどちらかを選びます。 100枚の写真を移動するのに3分程度かかりました。 あと、このメモリスティックには関係ないことなのですが、 iPhone(iOS11)からですが、写真を撮影すると、JPEG形式ではなく新しいHEIF形式で保存されるようです。 この形式は、2018年03月21日現在、Windows10では標準サポートされていないので、現在標準のパソコンではそのまま開くことができません。 HEIF形式をJPEG形式に変更したり、パソコンで表示が出来るように設定したりも出来ますが、 それが面倒な場合は、iPhone側のカメラの設定で フォーマットから高効率から互換性優先へ変更すると、 今までどおりJPEGで保存されるようになります。 デスクトップパソコンに写真を移動して、保存する方はこの設定をしておくと今後便利