安くても十分な性能
登山初心者でありましてハイドロレーションはどういうものを買えばよいのかわからず、レビューでビニール臭、味がするって書いてありましたが安いからいいかっ半信半疑で注文しました。でも気にするほどじゃなく漏れもなく普通に使えますしコスパ最高です。
1.ビニール臭が水に付く
2.吸い口の操作にやや力が必要で、強く引っ張りすぎると抜ける
真水は臭いが気になるので、アクエリアスかソルティライチを入れてます。
登山というサバイバル状況では手軽に水が飲める利便性が、臭いという不便さを上回りました。
キャメルバックは4000円以上しますが、こいつは1000円です。
格安な分、値段相応というべきです。
往復6時間の山行でも2.5Lは無くなりませんでした。
使い捨てに近い商品ですが、使えないこともないですね。
こんなに売れてる商品なら、もう少し説明書改善してほしいです。飲み口の引き上げとかなーんにも書いてなくて、四苦八苦しました。普段ボトルで慣れているのに。壊れるくらい噛みついてしまった?また、洗いにくい。とりあえず、破れるまではつかいまーす
登山に使用し、登山、下山どちらの時にもしっかり使わせてもらいました。
まめに水を口にできて『あって良かったなぁ』と、よく思いました。
ただ、折角の飲める湧水を汲んでも、全部ビニールの匂いと味になるんですよね……
美味しい水だけに、なんとも残念。あと使用後の本品を衛生的に保つのが、なかなかに難しい。特に中の乾燥が。
現在、袋が密着しないように、チューブを中に突っ込んで乾燥しやすくなるように空間を作ってますが、なかなか残った水が蒸発してくれません。
こういった衛生面から、一つを長く使うことは難しそうだと思いました。一度使い切りと割り切る方が良いのかも。
ランニング中に使おうと思って買ったのですが、運動中に水を飲むのはまずムリでした。
登山など、飲み口を落ち着いて操作できる用途になら向いているのかもしれません。
飲み口は柔らかいゴムをスライドさせて開閉するタイプなのですが、
・ゴムを引っ張って開ける →開けるのに力が必要、力を入れ過ぎるとゴムの部品が脱落して水が吹き出す
・ゴムを押し込んで口を閉める →閉めるのにも力が必要、うまくいかなくて飲み口周りがビショビショに
という感じでした。
商品タイトルには「ハイキング 登山 サイクリング」と書いてありますが、
一度立ち止まって飲み口を落ち着いて操作しないといけないため、ハイキング登山では使えると思いますが
サイクリングで走行中に飲もうと考えるのは危険です。
(そして走行中ではなく停止して飲むなら、ボトルを使った方が良いですね)
使う前に一度洗ったのですが、なかなか乾かず結局3日くらい干していました。で、使ってみたところ全く要領がつかめず、押したり引いたり位置を調整して吸ったり噛んだりしてやっと出てきたのでゴクゴク始めた途端お腹が重くなり、ランニングを続けられないほどに。なんなのこれ。もう使える気分になりません。
歩いている最中でもとても飲みやすいですし、 2リットルという大容量であるところも評価できると思います。しかし、本体の蓋がとても締めづらいです。ひどい時は30分ほどかかりました。最近はもう慣れてきたのでほぼ一発でできるようになりましたが、不器用な方は慣れるまでに結構時間がかかると思います。私は不器用なので蓋と本体を繋ぐプラスチック製のものを取り外して使っています。ですがこの価格で考えると耐久性はあると思いますしコスパ的にもかなりいいと思います。しかし蓋の締めづらさで星3です。
夏場の暑い時期にツーリングをしていると水分の補給をしたくても止まらないと水分補給できないので困っていたのですが、こちらの商品を購入し使用してみたところかなり良いです!
信号待ちや走行中でもチューブから水を飲むことができるのでいちいち止まったりする必要もないです。
また容量も2リットル入るので満タンにしておけば暫くなくなる事もないので効率UP。
ゴムやビニールなどの臭いも特に気になることもなく、口栓やキャップは抗菌加工されているので雑菌の繁殖が抑えられているのも安心でした。
初めてのハイドレーションで、ずっと使っていけるかも判らなかったのでお試しで安めの物を買いました。
漏れ防止のきっちり締まりを優先してキャップ式を選んだので強度、漏れナシ機能は良好です。袋エンドのジッパー&ストッパー式の方が洗浄乾燥しやすく、カビ防止には良いので今だに後ろ髪を引かれますが、強度(漏れ)は心配ないのかな。
ハイドレーションとしては問題なし、日帰りなら氷とスポーツドリンク入れてタオルで包めば、帰りまで小さな氷が残ってました。スポドリは濃いので氷で割って丁度良いようです。今までペットボトル凍らせて、網ポケットで溶かしてと面倒だったのでこれはこれで正解でした。