使いやすい
YouTubeのコジコジさんの動画を見て購入しました。
大きさがちょうど良かったので満足です。
車で昼休みにエンジンをかけないで昼寝をしてますがこの時期は寒くてシートヒーターや電気毛布が使えるのでコレを購入
一晩とか使う人には足らないかも知れないけれど私的には充分でした。
安価かつライトが付いているポータブルバッテリーをということで購入。
先日、私自身もバッテリーを買ったが、それとは違い「ライト付き」がいいとのこと。
良かった点については
〇バッテリー本体に中型のLEDライトが付いている(野外でも視認性が良いとのこと)
〇コンセント口が2つついていて、1つは三叉のものも接続できる
○Q.C3.0(高速充電)に対応したUSBポートがある
○DC出力は「外形5.5x内径2.1mm」の2ポート
○シガーソケットコネクターはDC出力ポートとセットで使う
(他のケーブル類は3種類の充電用)
○AC出力時に気になるノイズは出ていなかった
急速順電が可能なUSBポートに、
コンセント口が2つ(うち、1つはアース対応の三叉タイプ)で、
屋外仕様を考慮したライト付きのため、いい製品だったと思います。
(後は耐久性、不具合報告を上げることがなければバッチリです)
アウトドアや非常時に使いたいポータブル電源です。コンセントが2つあります。うち1つはアース穴付きのものです。USBもたくさんあってスマホなどの充電には困りません。ライトも付いていますが指向性のある光なので辺り一面をぼんやり照らす、ではないです。懐中電灯的に遠くを照らす感じです。持ち手が付いていて持ち運びやすいです。充電はACアダプタ、シガーソケットの他にソーラーパネルからもできるケーブルも付いています。基本的に昼間充電、夜放電ですね。うちでは枕元に置いて何かある時のために常備します。自分はこの手のもっとちいさいのをもってましたが安心感が違います。
アウトドアでの利用を考えて探しました
冬に安全に暖を取りたいと思い色々と見ると
今時の蓄電池が小さく長持ちになっている!
昔は重いディープサイクルバッテリーでしたから
色々と調べてお手軽サイズのsuaoki 270発見
メーカーサイトで見るとS155が後継機のようです
勿論此方のレビューも参考にいたしました。
注文翌日には80%充電で到着。早速満充電にします
梱包も商品もしっかりしています。一部にバリ傷がありましたが機能には問題ないです。充電後iPhoneやiPadを充電してみましたが問題無く使用できます。そして自分的本命のホットカーペットや電気毛布の使用実験です。80Wのホットカーペット最弱でも3時間でしたがこの時は完全充電出来ていなかった。次は説明書を通り充電ゲージが点滅ではなく完全点灯まで充電。電気毛布多分30Wを5段階表示の最強で就寝。朝まで7時間ホカホカで消費は3/5でした。翌日も同条件で使用しましたが朝6時前まではついていました。冬のキャンプでも就寝時間にシュラフで使用すれば朝までヌクヌクは確実かと思います。
オーソドックスなフォルムのポータブル電源です。
バッテリー容量は155Wh(14000mAh/11.1V、42000mAh/3.7V)です。
suaokiポータブル電源S270がバッテリー容量150Wh(3500mAh/11.1V)ですので、若干容量アップしています。
※enkeeoとsuaokiは兄弟ブランドです。
バッテリータイプはリチウムイオンバッテリーで、この価格帯のバッテリー容量としては標準的です。
PSE認証も取得済なので安心して使用出来ます。
セット内容は、S155本体の他、入力(蓄電)用として、「ACアダプター充電器、シガーソケットプラグケーブル、ソーラー充電ケーブル」が、
出力(充電)用として、「シガーソケット(メス)ケーブル」が、その他、取扱説明書等が付属しています。(写真1枚目)
※ソーラー端子は、MC4-DCプラグ35135(外径3.5mmx内径1.35mmという意味)です。
ボデイは、ブラックの樹脂製で、ライムグリーンをアクセントに使っていてオシャレです。(写真2枚目)
取手は稼働式になっていて、未使用時にはコンパクトの折り畳めるのが機能的です。
サイズは、21.2x9.2x11.8cm、重さ1.7kgと155Whクラスのポータブル電源としては多少大きめかもしれません。
前方側面にライトと入力(蓄電)用DCジャックがあります。(写真3枚目)
ライトの下にはライト用電源ボタンがあり、クリックする度に点灯→フラッシュ→SOS→消灯となります。
入力はこのDCジャック1つだけです。
後方側面にAC出力2口、USB出力3口、DC出力2口づつあります。(写真4枚目)
AC出力2口のうち1つは3ピン(アース対応)です。100V/60Hz対応で、定格100W、最大150Wの製品まで使用出来ます。
※60Hzなので西日本仕様です。とはいえ、電化製品の方がだいたい50/60Hz対応なのでどちらでも問題は少ないと思います。
※修正正弦波です。
USB出力3口あります。急速充電QC3.0が1口(5-9V/2A、最大18W)、普通のUSB(5V/2.1A 最大3.1A)が2口あります。
DC出力2口は、定格9-12.6V 10A/120Wで、最大15A/180Wの製品まで使用出来ます。
正面には、ディスプレイと電源ボタン、ACボタンがあります。(写真5枚目
S270を持っていたのですが、新しいものができたらしいので入手しました。
S270と比べて出力端子の数(種類ではない)が少なくなっていますが、個人的にはDC出力なんて4つも使うことはなかった(さらに言えば一回も使ったことがなかった)ので全然不自由さは感じません。
ただ、USB端子が4つから3つになってしまったことは残念です。USB給電式の機器が増えており、USBポートを使うことが多くなったので、DCジャックを減らす代わりにUSB端子を増やしてもらえたらよかったのにと思いました。次の新製品に期待したいです。
QC3.0対応ポートは1個とS270と変わりありませんが、私はQC3.0対応機器をスマホ一台しか持っておりませんので、十分だと感じております。QC3.0対応機器をたくさん持っている方からすれば物足りない方もいらっしゃるかもしれません。
S270と違って本体のステータスをLEDディスプレイで表示しているので、今の出力モードが何なのかわかりやすくなりましたが、せっかくならばバッテリー残量は4段階の専用の表記方法を使うのではなく、%表記をしてもらえたらバッテリーの管理がしやすかったかなと思います。S270も%表示はできないので慣れてはいますけれど。
とは言いつつも今まで述べてきたデメリットは細かなもので、普通にポータブル電源として使う分にはほとんど気にならないので、少しでも容量が欲しい方はS270よりもこちらの新製品を購入するほうがお得かと思われます。
良い点としては、
持ち手が稼働式になっており、使用しないときは折りたためることで、少しではりますがコンパクトになること
ACがアース付きとノーマルの2口あり、合計150W以下2つ使用が可能であること
サイズ、重量比としてバッテリー搭載容量がそこそこ大きい点かと思います。
惜しい点としては
USBポートが3ポートあるが、QC3.0対応が1ポートのみや、最近多くなってきたUSB-CのPD対応がない
あとは、LCDの表記でバッテリー残量がざくひメモリ表示なこと点かと
残量はこのサイズの容量になると、一つのメモリで残っている幅が大きく、連続使用時であれば、ある程度残力が把握しやすいが、間隔を開けたり、使用状況が不明な場合は、正確な残り残量が把握しにくい点です。
非常時用と考えると、この点は意外と痛い、非常時だけに無駄に使用したくない、有効利用を考えるともう少し細かくわかる表示があれば最高だったかと思います。ただ、この表記のためにコストアップがあるのであれば、致し方なしかとも思いますね
欲をいえばこのままのサイズで、容量が倍化してくれると嬉しいが、価格や使用頻度などを考えるとここら辺が落としどころかと思います。
2018/11/15:写真と動画を追加しました。参考になれば幸いです