歴史的アーカイブ:2017-07-28

他のメーカーのラバーペイントを使っています。それらと比較しても問題ありません。ラバーペイントは複数のメーカーが販売してますね。もう価格勝負かなと思います。今回は非常に安く手に入りよかったです。
他の方のレビューを見ると少し不安になりましたが,実際は十分な品質です。 まず,生地はレザー「風」なので裏地がかなり安っぽいです。ナイロンっぽい化学繊維の糸で編まれており,裏地同士がこすれるとカサカサ音がします。 (ビジネスバックなどのナイロンバンドをこすった感じに近い) しかし私が使っている限りでは裏地が激しくこすれるようなことはないので,音が気になることはありません。 (生地のたるみ方やチェンジレバーの形状,車内の静粛性によっても変わるかもしれません) 肝心の見える部分のデザインとしては,  ・薄いレザー風生地は近くで見たり触ったりするとすぐわかる  ・縫合の都合か,ステッチの1つが他の3つと比べ狭い  ・リングがシルバーの鏡面で多少目障り  ・梱包時についている生地の折り目が取れにくい このあたりが妥協しなければならないポイントだと思います。 リングは紙ヤスリをかけるなりマットブラック塗装をするなり元々使っていたものを流用するなりで対応できますが,他の2つはどうしようもないです。 (一応ステッチを作り直すこともできますが……) ただ,少なくともラバー製からこちらに変えて後悔するようなことは無いと思います。一方で,傷んだ革製などから替える場合は,レザー「風」生地がどういうものかよく検討してみたほうが良いでしょう。 ちなみに私が取り付けの際に行った加工は, 1.純正ラバーブーツにかぶせてカットするサイズを決める(各辺+1cmくらいにしておく) 2.純正ラバーブーツのジャバラ部分をカットし,土台だけにする 3.ラバーブーツの土台に両面テープで本品を貼り付ける(生地が余ってシワになるときは,縫い目の部分に均等分散させる) 4.はみ出た生地の切り取りや,糸の端を接着剤で補強するなどの仕上げを行う という程度のものです。 ラバーブーツより下までリングを落とさないと,シフトチェンジの際に生地が引っ張られ抜けてしまったので,純正リングの流用はできませんでした。ただし生地が硬めで自立するので,レバー側に新たなストッパーを加工をする必要はありませんでした。(付属のリングは経が大きめで,何もしなくてもストッパーを通り抜けました) レバーの金属部分を露出させたくない場合は生地を長めにカットしてたるみ部分を多くする必要がありますが,そうするとラバーの土台に貼り付けたときのシワが
めっちゃ可愛い...私はメンズですが かなり気に入りました 傷の心配が 無くなりました ありがとう 一回ハメたら 中々外れないです 外れ無くても良いですが... とにかく綺麗 かっこいい ぴったり...試してみて!!
水中撮影の為に購入。 仕事上で水中の映像が急遽必要となり、数あるカメラから予算と使いこなしの面と信頼度で本カメラを選択となりました。 カメラの機能としては「取りあえず撮りたい」という気持ちを満足させるものでした。 実際に透明度の高い海中で何度か撮影した結果ですが、画質においては光量の充分な晴天下で水深2〜4mで画質1080p60でも向こう4m程度のサンゴ礁や魚群を判別できる解像度はあります。 映像の色味についても特に問題点は無く、明るさの変化にも自然に対応してくれています。 操作性は一般的なコンデジぐらいでハウジング付けての水中でも問題ありませんでした。 ただ、写真機能の画質は少し厳しい印象です。とは言えWeb(sns、ブログ)上にアップする時にはあまり気にならない人は気にならなそうです。 このカメラを使用していて1番気を付けなければならないと思ったのはmicroSDカード選びです。テストしていた時に速度の遅いカード(class10未満)使ってみた所、wifi接続はフリーズするは、カメラの電源が落とせなくなり、電池を抜取らなければならなくなるなどの状態になりました。推奨のクラスだと問題無く動作しています。因みに当方TOSHIBA EXCERIA16GBを使用しています。 使用期間1ヶ月なので今後どうなるかは未知数ですが、高コストパフォーマンスはかなり魅力的です。 ただ強いて改善点というか要望を言わせ頂くと、 ・多数付属されるアクセサリーの説明が少ない ・水中用のアクセサリーに比率を増やして欲しい ・手ブレ(水中のブレも)改善出来る機構が欲しい。 という所でしょうか。 いずれにせよ今の所、買って良かったと満足 の上、上位機種も検討してみようかなと思いました。