歴史的アーカイブ:2017-06-06

車内の空気と召集が一気に改善した。デザイン・色も想定通りで購入してよかった。
アマゾンで購入した28cmでは小さくてアマゾンで扱いの無い28.5cmをGoldwinのオンラインストアで買い直しました。 アマゾンは試着・返品が無料なので助かります。 TNFが「XTRAFOAM」と呼んでいるこの技術は、 中央部分の柔らかい「XTRAFOAM CORE」を、やや硬めの「EVA MIDSOLE」で囲う構造によって、 クッション性と安定性を実現するというテクノロジーです。 実際に瑞牆・金峰の1泊2日で使ってみました。インソールはシダスのマルチプラスに変更。 とてもフカフカで歩きやすく、圧迫や着地衝撃による足裏の疲れが溜まりません。 それに安定感もあって、挫きそうな印象は皆無なのはうたい文句通りです。 一番の目的だった下りでの膝への負担軽減にも効果が感じられました。 懸念だった岩場での性能ですが、インソールを硬めのものに替えているせいか エッジに足を乗せてもまったく不安がありませんでした。グリップ力も相当です。 自分にとって最高に相性のいいシューズに出会えたと思います。 厚底系のミッドカットシューズといえば他にALTRAのLONE PEAK 3.0 MID があると思います。位置づけとしては近いのではないでしょうか。 ある程度の荷物を背負うので走ることはありませんが、そちらも試してみたくなりました。 追記 2017シーズンは瑞牆・金峰、八ヶ岳縦走、富士山、涸沢‐奥穂高‐岳沢と1カ月に1回ペースで使いました。 様々な路面に対応してくれました。弱点っていう弱点は特に見当たりません。奥穂高の岩稜帯では もう少しソールが硬いほうがいいかなと思いましたが、上高地~涸沢までの水平移動ではソールの 柔らかさが活きてスピードが上げやすいです。ここらへんはトレードオフになると思います。 私の場合は縦走でも11㎏程度の装備なので、20㎏位背負うという方に合うかどうかはわかりません。 比較的軽めの装備でCT10時間ほどの行程を1日で歩きたい、そんな方にベストマッチだと思います。 あと、履き心地がとてもいいのでテン場でも靴紐緩めて履いていて、サンダルを持っていく必要がなくなります。 サンダルはたいした重さではありませがとても嵩張るし、外付けしているとちょっとカッコ悪いと個人的には 思うので、予期していなかった副産物的メリットでした。
本日届いたが袋の色が変色していたうえ封印している所に上から薄いテープが貼ってあった。新品にしてはおかしいと思う。商品は再度折りたたんだ様な感じでタイヤにかぶせたら案の定破れて終わり。何のため買ったのかわからん。アマゾンから買っているのだから責任を持ってもう少しチェックすべきだと思う。もしアイリス直送ならメーカーに抗議してほしい。商品も薄くてダメ。1年もつかどうかのレベル。残念。
シチズンV723-850の予備のバンドとして購入した。厚みがあり造りもしっかりしているが、本革の質感と艶がなく撥水効果もないので汗を吸ってしまう。期待外れというか値段並み。千円で満足するものを求める方が無理なのだと悟った。2000円以上で送料が無料となるので、時計と併せて買ったのが失敗の原因。バネ棒の取り外しの器具だけが立派だった。 時計は千円でもレトロな品の良さがあり、付属バンドも合皮だが満足できるもので、このバンドを買う必要は全くなかった。 いろいろ検索してみたが、セイコーブランドの牛革バンドが、質感、光沢、汗をはじく撥水性でともに満足できそうだ。実売価格で2500円(定価3500~4000円)程度で買える。