歴史的アーカイブ:2015-07-08

他のモールより安く買えたので文句ありませんが、流行りのダブルノッチ(コグ)だと思って購入したため少し残念でした。ここでダブルと記載してあったわけではなく、他のサイトを見てそう思い込んだだけです。とはいえ性能は文句なしです。ハイスピードプーリーとの相性も良い感じです。
・目的によっていろんなタイプのボードがあるのですが、これはオールマイティーに使えるタイプです。他に細身のレースタイプとか、波乗りに特化したものとかあります。大きめのボードですがその分安定感があるので初心者向きだと思います。 ・いろいろついてこの値段なんでお得感あります。(※追記、でも基本のものしか使わないですが(笑)) ・付属のパドルは十分使えますが、上達するともっといいパドルが欲しくなります。 ・難点はかなり重いことです(16kg?!)。たぶん女性には持ち運びキツいです。砂浜を上がる時は疲れてるし砂に足をとられて男性でもしんどいです。少し値段は高くなりますが探せばもっと軽いボードもあります。コスパ重視ならこれで良いと思います。重いということは裏返せば安定しているということだと思います。あとゴルフバック大の背負えるバックに入れて持ち運びできるのはいいんですが、バックの生地が薄いのですぐ破れて穴が開きます。まだ使えてはいますが。 ・クルージング中、何度か軽くテトラや岩に擦ったりしてますが今のところ穴は開いておりません。 ・初心者はベストタイプのライフジャケット(安くて2000円程度)もしくはウェットスーツ(一体型ではなく上下分かれてるタイプ。浮力があってフロントジップタイプが便利)が必要。ライジャケは釣り用の前ポケットがあるものではなく、前がスッキリしたタイプでないと落水した後に戻る時にひっかかったりして大変。もちろん安全の為でもありますが、あった方が落水が怖くなくなるので上達も速いです。 ・他に自分の足とボードを繋ぐリーシュコード(3000円前後)も必須です。長さは何を目的にやるかにもよりますが、ボードの長さと同じくらい3メートル前後。 ・防水ポーチなんかがあると車のキー、携帯電話、カメラなんかを入れることができて便利です。クルージングで沖に出るなら万が一の連絡手段として携帯電話は必須です。 ・片付けの際はボードを現場で水洗いして乾かして収納するとまたそのまま使えます。10リットル程度の水を入れたポリタンクとボードを拭くタオルがあると便利です。2リットルペットボトルをたくさん持って行っても良いです。 ・自分は運動神経は特別良くも悪くもないと思いますが、始めて2~3時間程度で立ち漕ぎマスターできました。何度も落水しますがね。初めてでも膝立ち漕ぎなら安
使いたいときにすぐ使うので、まとめての掃除しなければ、バッテリーの心配なしです。