歴史的アーカイブ:2015-07-01

息子が台湾から買ってきたDVD「KANO」が従来の日本仕様のプレーヤーで観れなかったので急遽本品を購入。 台湾だけでなく10年前合衆国で購入しそのままになっていたDVDも無事見ることが出来た。 動作に緩慢なところがあるが、それもご愛嬌で、コストパーフォーマンス抜群の品と思います。
シャレで買ってみましたが・・ 思ったよりしっかりした作りでびっくりしました。部屋に物入れとして置いておくだけでもかわいい感じでいいです。
プロのベーシストです。 Variaxは楽器部分だけを置き換えるモノですが、こちらはシンセ、マルチ・エフェクト機能も含め、総合的な音作りが出来るのが良いです。 モデリング音色自体はLINE6のVariaxの方が上です。通常のエレキ楽器と比べるとダイナミクス・レンジが狭いのは両者ともに同じなので、本人の使い方次第での選択になると思います。 ギタリストでコードワークの後ろでパッド系を鳴らす、ソロでチョット変わった飛び道具としては便利です。ただそれ以上をシンセ系に求めるには、設定の追い込みと、それを使った際の弾きこなしの熟練度に相当なものを要求されます。(笑) シンベなどはホボほぼ使い物になるレベルとは言えないです。リアクションの悪さ、不確実さも含めて楽器として弾く力量が必須となります。ソコを望むのであれば、かなり前に生産の終了したVariaxベースを探してムーグ系だけと割り切った方がまだマシです。 ただ、モデリング音色に関して言えば、レイテンシーも低く、色々な音色を出してくれるので、「ダイナミクス・レンジが狭い」としても、楽器を複数持ち帰る手間を減らせるのは大きな魅力です。またレンジが狭くても、ほぼ100%でコンプを使うベーシストであれば、レンジの狭さは問題ないと思います。
★3の評価について=カポとしての性能は十分にあります。個人的な感覚としては、「弦・ネックをピンチする力が強すぎる」事です。対策として、ウレタン?みたいな薄く、やわらかい「何かを」両面テープで切って、貼り付け使用しています。もうひとつは「耐久性」ですが、あまり多用しないので、なんともいえません。が、この価格は嬉しい限りです。
ピッタリはまりました。付ける前に、錆を落とし、錆止めを塗りました。
ショアジギングで使用しました。70cmクラスのシイラでしたが楽々ゴリ巻きで寄せてくる事ができました。まだ1日だけの使用ですが十分満足できました。何回くらいの使用でガタが来るかの後日追加します。