歴史的アーカイブ:2014-07-03

形は合っていました、新品で車種も適合。 しかし、3箇所程、塗装が剥がれ、錆びてしまっており、目立つ部分だったので 交換を依頼。 1度目の発送は激早で届きましたが、交換品は2週以上かかるとのこと。 やっとの思いで手に入れたバイクなのに、スタートから出鼻をくじかれた思いです('・ω・`)ガッカリ・・・
25年くらい使用してきたTechnics SL-1200 Mk3が故障したため、応急手当としてこの製品を購入。SL-1200シリーズのレプリカといった外見や、Audio-Technicaブランドへの信頼感から、Technicsに次ぐ/匹敵するクオリティを期待した。しかし結果的には失敗で、安物買いの銭失いだった(私が支払ったのは38,562円、Amazon.comでは250ドル弱)。 開封後に表面の塗装ムラを見た瞬間、Made in Chinaであることを実感した。また、商品説明からは判別できないが、SL-1200 Mkxのように4つの脚の高さを調整して水平を出す作りにはなっていない。 致命的だったのは、MC型カートリッジ(Audio-Technica AT-F7)を使用するとハムノイズが出ることだった。ケーブルの取り回しを変えたりしてみたものの改善せず、結局、故障したのと同じSL-1200 Mk3の中古品をヤフオクで落札した。そちらが届いて同じMCカートを装着したところ、ノイズはまったく発生しない。 本品と似ている「スペックAP-50/AP-30」という他社製品があるようだ。その説明には「MC型カートリッジの場合にはハム音が出ることがあります」との但し書きがある。そちらを試したわけではないので定かではないけれども、同じ中国メーカーのOEMなのだろうか。 この価格レンジのプレーヤーでMC型カートリッジのハムノイズをうんぬんするのもお門違いかもしれないが、同じ指向をもつ方にはご参考まで。
安いし新品で買ったほうがいいでしょう。 バックぶら下げておくといつも負荷がかかる場所だからね