歴史的アーカイブ:2014-02-02

SR400に装着しました。 商品到着時からガラス面裏に何やら円状に拭ったような跡があり、装着後しばらく走ってるとそれが水滴状になってガラス面のほとんどにまわってしまい見づらくなりました。先代のSRに使ってたデイトナメーターはそんなことも無かっただけに、個体差かもしれませんががっかりです。
他のメーカー製の場合5W以下では、検出出来ない製品がありますが、これは0.3Wから検出積算するので、ほとんどの機器が測れます。 表示も他のメーカーの商品と比べて正確な気がします。 思わぬ待機電力の製品を見つけたりして、的確に省エネが計れます。 特にHDレコーダーやTVなど待機設定や輝度設定で大きく消費電力が変わるのがわかりますので有用に利用すれば、省エネに役立ちます。 それから使用上の注意事項です。 ワットモニターに繋いでいた電気機器のプラグが熱を持って少し焼けたという方が居られましたが、これは2個目ですが最初購入の製品で私も800〜1000W程度の出力の電気ヒータに繋いでいた時に同じ目に遭いました。 原因はこのワットモニターのメス型コンセントにあるようです。 分解してみると、通常のコンセントやコネクタのようにプラグ端子を両側から金属端子で挟み込む方式ではなく、片側だけに金属端子が付いています。よって、プラグ端子との接触面積が元々半分しかない上に、プラグ端子の錆び具合、プラグ端子穴との接触具合やプラグ端子の曲がり具合によっては、僅かな点あるいは線接触といったことになるようです。この片側のみ接触のコネクタはアジアや中国製品に割と多く見られます。日本の大手メーカー品では(アジアメイドであっても)お目にかかったことがありません。 よって接触面積が小さい場合に8A以上の電流が流れると、抵抗が増して発熱します。ワットモニターのコネクターはエンジニアリングプラスチックの一体整形で比較的熱に強いのですが、電気機器のプラグ側が大体はプラスチックモールドのプラグが多いので、こちらは比較的熱に弱く、先に溶けたり焼けたりします。 私はその対策として、20cmぐらいの短い延長コード(日本メーカー製)をワットモニターのコンセントに差して使っています。 最初に1000〜1500Wをある程度の時間通電しても、あまり熱を持たないのを確認してから使っています。(延長コードのプラグ端子をCRC-556などで磨いて伝導性を高めたり、プラグ端子の曲がりが無いかを確かめたりして) 一度ワットモニターと延長コードをセットすると、そこは抜き差ししません。 延長コードのコネクター(メス)に電気機器のコンセントを繋いで、測定します。 接触形状から熱を持ち易いのはワットモニターのコンセント部分なので、最悪ここが発熱
シルバーウィング400用に買いました。商品がついてからすぐに装着して使ってますが、快適にエンジンがかかります。純正品と変わらないです。 コスパは良いと思います。
小さいせいかあまり魚にプレッシャーがかからない気がします。釣果も良く気に入りました。フットエレキはつけない方がいいです。