センタースタンド対応は良いのだけれど・・・・・。
音は、ツインエンジンのサイレンサーとしては、まずまずの低音で満足できます。
一番の利点は、ノーマルの重いサイレンサーからの解放感でしょうか?
しかし、GSR250は、その重量感による安定感も魅力の一つですから、その点を気に入っている方には-6㎏ちょっとの軽量化は逆効果?
私的には、この軽量化は、大きいです。ひらひら感が増します。
性能的には、エンジン回転の上昇レスポンスが上がったように感じます。
もともとモーターみたいに静かに軽やかに回るエンジンですが、さらにモーター感が増した感じです。
取り付けは、難しいことはありませんが、ノーマルは2本出しサイレンサーなので、跨いで左側のサイレンサー取り付け部をふさぐ部品取り付ける作業が、あります。
この際に、この部品を万が一の落下から防ぐためのステーをセンタースタンドを停めるシャフトにともじめするのですが、この部品に今までサイレンサーに付いていたサイドスタンド収納時に必要な受け止めラバーを移植する必要があります。(センタースタンドがサイレンサーに当たらないための対策。)この作業がかなり大変です。
すんなり付きません。中性洗剤をラバーに塗っても入れにくい!!
この作業に一番時間がかかりました。(^_^;)取り付け穴は切削加工されているので個体差があると思います。
(中性洗剤を利用して取り付けた場合、同時に取れやすくもなりますので、中性洗剤は取り付け後、洗い流しましょう!)
で、この部品を取り付けて、センタースタンドを収納するとノーマルの収納位置よりかなり下方にずれて見えます。
この状態は、簡単に言えば左コーナー時にステップを擦る前にセンタースタンドの足掛け部を擦るだろうと思われる位置まで
下がって見えます。ノーマルは、センタースタンド収納時、サイレンサーで
まあ、コーナーを攻めるライダーは、そもそもセンタースタンドをこの場合取り外すのでしょうが・・・・・・。
このセンタースタンド収納位置丸見えは、見た目にもかっこ悪いです。
(視覚的にかなり下方に下がって見えるのは、こちらサイドのサイレンサーが、無くなってしまったことも当然関係しています。)
このバイクは、ほのぼのツーリングバイク+心地よい排気音を手に入れるのが目的で今回のサイレンサー交換を行いましたので、
ほのぼのツーリングには、センタースタンドが、あった方がもちろん良いに越し
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