細部まで作りこんであります
バイク用パンツを始めて購入しました。
身長177cm体重70kgのアラフォーオヤジです。
Lがちょうどフィットしました。
闇夜のカラスにならないようにアイボリーにしました。
ほとんど白に近いクリーム色です。
膝に硬めのパット、尻と腰骨にスポンジ状のパットが入っています。
唯一移動可の、膝パットの位置調整がやや難しかったかな?
陸上での膝の位置とライディングポジションの膝の位置が微妙に異なるので、何度かはいてみてベストの位置を探す必要があります。パットの位置があっていないとこすれて痛かったり、くるぶしが持ち上がってかっこ悪かったりします。
移動は上か下か真ん中か、の3か所しかありませんが、ちょっとずれているだけで大違いです。
膝パットの移動は毎回パンツをすべて脱がないとできないので、自宅からチョイ走って感触を確かめ、自宅に戻って位置調整し、もう一度走って確かめる、を繰り返します。ツーリング中に調整しなおせないので、面倒ですが初めに済ませておく必要があります。
立体的な作りになっているので、膝パットの位置が合って、素材が体になじんでくるととても楽なパンツです。
くるぶし~ふくらはぎ内側のエンジンの熱気もさえぎられるようになっています。
ジッパー付ポケットは前面ベルト下に、左右ひとつずつあります。底が浅めなので鍵を入れる程度でしょうか。
他に収納部はありません。
おしりにはシートの滑りを調整するパットがあり、不用意にずれることはありません。
ベルトループもありますが左右にペルクロがあり、ベルトをしなくてもウエスト調整は容易です。
あらかじめ実店舗での試着をお勧めします…
コミネのジャケットを合わせれば、ジャケットとパンツをつないで、おなか部分の露出を防ぐこともできるようです。
いくら暑い日でも短パンで走行する、などという危険行為は大人のライダーは避けたいですよね。
そんな時このメッシュパンツは威力を発揮します。走行中本当に涼しいです。
もしも!の時の安心感がちがいます。
しかし、気温25℃が境界線と思われます。
それ以下だと寒さを感じます。
先日ツーリングに履いて行った時などは、海沿いの西湘バイパスが28℃以上あり、メッシュパンツはとても快適でした。しかしその後、ターンパイクを通り、椿ラインから芦ノ湖スカイラインを抜けてきたあたりで気温は20℃を下回り、寒くて寒
コミネ-Komine-バイクパンツ-ツアラーメッシュパンツ-レーマ-07-711
独特のマッサージ感覚が、クセになります。
ローラーのベアリングに高級感があります。
手軽に使える点も良いです。