歴史的アーカイブ:2012-05-14

とりあえず、この商品で気が付いたことを書きます。 ・キックペダルの感触は、実物と全く違います。 キックペダルを踏むと、キックペダル内部に隠れているスイッチを踏むことになるのですが、 踏んだ瞬間に、ドンってバスドラム音がなります。 何が言いたいのかというと、ビーターの動きが全く考慮されていないってことです。 ビーターの揺れって、ドラム初心者にとって(特に、バスドラを早く連打する場合)、 最初にしっかりコツをつかまないといけないものだと思うんですが このDD402K2では、それが練習できません。 ・他の方も書いていますが、感度が悪いと思います。各パッドのどれも、音が鳴らないときがちょくちょくあります。 ・こちらも他の方も書いていますが、最初、なぜかスネアの音だけ小さく設定されています。 スネアを叩いた後、キックペダルを踏んだら、かなり大きなバスドラムの音が鳴って驚きました。 各パッドの音量調整を最初にする必要があります。 ・組み立ては簡単です。重さも軽く、場所も意外と取りません。     とりあえず、この商品の特徴は上記の通りだと思いますが、   私が認識が甘かったのは、電子ドラムっていう媒体に関してです。     電子ドラムって、叩く音が小さくて近所迷惑にならない、 自分の部屋で練習できるっていうのがウリだと思ってたんですが、 そりゃあパッドを棒でぶっ叩いて、キックをガンガン踏むわけですから、 その通りの大きい音が鳴るんです。 ドンドンカンカン、この商品もパッドを叩いたときの音が、バッチリとなりの部屋にまで鳴り響きます。 友達に叩いてもらい家の外に出て確認しましたが、やっぱり音が漏れてました。 キックペダルは音を小さくした設計・・・っていうことですが、かなり床にヘヴィーな打撃音が伝わりますよ。 2階以上に住んでいる方は、下の階にめちゃめちゃ響いていると認識した方が良いです。 タオルをパッドに巻いたり、ドラムマットを一枚しいたからといって、防音できた!なんて思ってはダメです。 ネットで、ドラマーさんの自宅で電子ドラムを練習する際の防音について調べると、 各ドラマーさんは相当な手間をかけて、大掛かりな防音セットを自分で作っていることがわかります。 そういうことで、防音対策なしのデフォルトの状態では、 一戸建てならまだしも、アパート・マンションなどの集合
プリウスに乗ってる初心者です。 “外貼り用 アルミボディに最適”とあったので購入しました。 ですが、裏面の説明には “耐熱性ではありませんので、ボンネットなど高温になる場所には取り付けないでください。”とあります。 ボンネットに貼るつもりだったので、ションボリです。