歴史的アーカイブ:2011-07-10

写真ほど見た目はきれいではないです。 ボディに削った後がもろに出ててもろに中国製と言うのがわかります。 僕は変わってるのでその辺のボロさが逆に気に入ってますが(笑) まだピックガードの中は開けてませんが 弦がくたびれてきたら中開けて通電処理しようと思ってます。 ただ弦をノーマルチューニングした状態で送ってくるのは辞めて欲しいです・・・
発売前から噂を聞いて、発売を楽しみにしていました。 早速購入しましたが、正に期待通りの出来です。 【eBandモード】 最初から入っているデータをカラオケにしてギター練習できます。 PCからmp3をコピーすれば、これももちろんカラオケ状態。 テンポやキーを変えたり、繰り返し再生出来たり、演奏を録音したり。。 今までやりたかったことが全部できちゃう感じです。 【MTRモード】 こちらはMTRとしてはシンプルな作りです。 ただし、ドラムパートがMIDIで鳴らせるので、ドラムパターンを選んだらすぐに録音開始ができます。 今までDTMで録音していた時の面倒くささから一気に解放された気分です。 複雑なことはできませんが、その分だけ使い勝手が高い感じです。 【LiveRecモード】 本体についているステレオマイクで録音できます。 これもライブやバンド練習の録音に活用できそうです。 【使い勝手】 液晶画面が見やすくて、やりたいことをすぐに見つけられる感じです。 アウトプットレベル、インプットレベルは、あえてアナログにしてありますが、この「楽器感」がいい感じです。 基本的にエレキギタリスト向けの機材ですが、マイクがついているので他のアコースティックな楽器でも十分に楽しめるのではないでしょうか? ちなみに、大容量のSDを使うと起動時間が遅くなります。(多分、電池の寿命も短くなる?)SDの容量はよく考えて選んだ方が良いかもしれません。