歴史的アーカイブ:2009-08-08

オーディオマニアではないので、専門的なレビューではありません。 ただ、映画やクラシック番組が好きなので、ブルーレイや番組の5.1chを楽しみたくて購入しました。それまではテレビにミニコンポを接続していました。 まず、1台でサラウンドができる仕組みは、表面に配置された18個のスピーカーが、壁に反射させる音を計算して作動します。小さいながらも数を揃えることで豊かな音を感じさせてくれます。 音の反射などを計測するマイクが付属しており、視聴者の位置に音の方向を合わせるための作業を10分程の音のテストで自動調節してくれます。 そうした5.1chモードだけでなく、3.1chやステレオ、自分の方向に音を向けるマイビームや、音の方向を広げるマイサラウンドなどの設定変更がリモコンで簡単に可能です。 ステレオ設定にすると音が正面から来るのが良くわかります。5.1chや3.1chにすると周囲から音が来るという感覚ではなく、音に包まれるような感じで、方向性は感じなくなります。 当然ですがTVのスピーカーに比べると音がクッキリします。やや曇っていた感じの音がクリアになり、聞き取りやすくなります。それでも、旧型のテレビから液晶TVに換えたときは音が良くなったと感じたものですが、このスピーカーを接続すれば更に音に深みが出てきます。 接続方法ですが、HDMIによるコントロール機能に対応したTVの場合、HDMIケーブルは付属していませんので、別途用意が必要です。 DVDなどの外部機器から本機へ、本機からTVへと2本のケーブルが必要です。外部機器の映像と音声は本機を経由してTVに出力されます。また、TVの音は本機へ光ケーブル(付属)で出力されます。(リモコンではTVとDVDの切替があります。) 本機の設定内容をTVで見る場合、ビデオケーブル(付属)で接続するのですが、HDMIで接続していても、その画面では見ることができません。設定画面を写すためだけにビデオモードを1つ占有してしまいます。また、外部機器からHDMIで接続した映像はそこには映りませんので、音を聞きながらの調整ができません。折角サンプルDVDが付いているのに、直接利用できないというちょっと残念な仕組みです。 うちのTVの場合、HDMIでのコントロールには対応しなかったため、HDMIケーブルは外しました。 対応しないTVの場合、H
資料をまとめるために購入しました。 陰になってしまいがちな書籍の 本を押さえつけなくても、陰のムラが少なく、比較的均一にスキャンできます。 ウイルスバスターのリアルタイムスキャンとの相性(ログファイルをリアルタイムスキャンの対象にしてしまう)でスキャンを続けていくと、スキャンはじめがものすごく遅くなるトラップがありましたが、調べて解消してからは問題なくつかえています。 デザイン的にも、天板が真っ平らであるところが良いです。 机上の軽いモノ(ティッシュや文房具etc)を天板の上に(一時的にですが)置くことができます。 読み取り作業の点で、天板が270度開く(180度以上開くのですが…)のであればもっと良かったです。
木目調シートがはってあり、見た目もいい感じですが、実際にふいてみると低音から高音まで楽にでます。音質もふくよかな感じが出ていて好きな部類です。 他にもABSのリコーダーは沢山持っていますが ABSのアルトの中では音色も含めて一番信頼がおけます。