歴史的アーカイブ:2007-04-02

私は主に山梨県静岡県地方の、低高度中高度(1000m〜2000m)の山に登るのを趣味としています。  これらの山は殆どが森林に覆われているもしくは頂上付近まで森林で、杉檜が植林されていることが非常に多いことが特徴といえます。  山でGPSを使用する目的としては 1.自分が現在何処にいるのかを知る。…緯度、経度を知る、GPSの地図上で位置を知る 2.自分の歩くコースをナビゲーションさせる。 3.自分の歩いたコースを軌跡として取得し、パソコンに取り込み地図上に標示させ、更に印刷させる 4.高度、方角を知る。  この目的で今まではGARMINGPSモノクロVISTAを使用していました、が VISTAは感度不足と衛星ロストが多く、樹林帯や渓谷での性能が今一つで、上記の1、3については性能の良いものがほしいと思っていました。  GARMINGPSMAP60CSxは高感度という評判なので使用してみたところ、樹林帯や渓谷でも使用できるレベルであり、何よりも衛星ロストが無いので軌跡が途切れず実用上の感度が高いので大いに気に入りました。