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価格からは想像できない性能が第一印象です。早朝に100メートルくらいの距離で鳴いているカッコー鳥の声はとてもクリアに入りました。
余分な操作がなく、録音で重要なレベル調整がアナログダイアルなのは抜群です。クラシックコンサートで交響曲をとりました。胸のポケットに差しただけなので、さすがに音場は不足でしたが、音の解像も十分と思います。機会があればステージに向けて録音してみたいです。
その他、電車の通過音やペットの鳴き声などなど、色々試していますが、手軽な操作と十分な性能をしんでいます。
今はMP3のみですが、WAVEも使えるのでマスターしたいです。
某家電メーカー品を買う直前に見つけ、とてもラッキーでした。
この商品にはcubaseが付属してくるが、一体何に使えというのか。
ライン入力ならそもそもこちらを使う必要がないし、他の楽器を流しながらの録音もできない。(重ねての録音はできる)
せいぜい不用な時間のカット位だが、それもcubase必要なの?という感じ。
上位機種との差別化か、機能の簡略化の為、MTR機能が存在しない事によってほとんど意味の無いバンドルになっていることが気になった。
とりあえず付属させるくらいなら、その分1000円でも安くしてくれた方が私としては助かる。
ライブの録音、演奏の確認用、高性能なボイスメモ用、と言ったところがこの商品の使いどころかなと思う。
このアクセサリセットはH1nの、ほぼ必需品のように思われます。ウインドスクリーンは屋外での風などによる低周波ノイズ防止に、ケースもセンスがいいように思えますし、ろうそくの様な形をしたマイクスタンドアダプターも、汎用のマイクスタンドに取り付ける場合に便利です。ミニ三脚は、金属製で足が2段階に伸縮して、机の上での録音や、ギターアンプの音などを録るときにとても便利です。メーカーが、H1nをユーザーに愛用して欲しいという気持ちが感じられるセットではないでしょうか。
購入動機は、だいぶ前にレコーディング・エンジニアがH1を使用しているのを見て、これのリニューアルモデルのH1nにしました。写真ではヘッド部が近未来的デザインを採用しているように見えましたが、実物を見ると目がなれたせいか意外におしゃれ見えます。H1nに決定した理由は、操作ボタンが前面にあり、三脚などに取り付けたときに、確実なボタン操作ができること、録音レベルを素早く調整できるダイヤルが付いていること、それに価格が廉価であるという3点です。レコーディングに関しては、多重録音用のMTRと、一発録りのH1nがあれば鉄壁の体制が取れるのではないかと思います。音質に影響する録音フォーマットも最高で24bit / 96KHzのWAV対応でプログレードです。おそらく高速なA/D変換用のマイクロチップが組み込まれていると思います。リニアPCMの非圧縮のWAVに加え、圧縮のMP3。欲ばりな1台だと思います。
ICレコーダー並みのコンパクトさで、手軽に使えるPCMレコーダーです。
いわゆるハイレゾ音質でも録音できます。
別途接続ケーブル(Lightning to USB Camera Adapter )を用意すれば、iOS機器にも外部マイクとして接続できるようです。
講義を高音質録音する目的で、オリンパスLS-7を使っていましたが、壊れたため買い替えしました。後継モデルのLS-P2は、三脚穴の廃止、単四電池の一本化などにより、購入に至らず、以前から評判の良かったZOOM H1の後継モデルとの事でこちらの製品を購入しました。
録音開始ボタンは、高級一眼レフのシャッターボタンように「うにゅ」っとしたタッチで、スイッチによる操作音が入りにくくなっています。しかしほかのボタンは通常通りの「パチっ」なので、録音中に操作すると音が入ってしまいます。バックライトが消えてしまった後は、電源ボタンを短くスライドすれば、バックライトが再び点いてくれるので、ほかのボタンを押すよりは幾分かノイズは入りにくいかもしれません。
まだまだ使用期間が短いので、音質云々のレビューはできませんが、クリアで抜けの良い録音ができていると思います。
気になる点としては、ニッケル水素充電池の場合、電池のヘタリ具合によって稼働時間が短い場合があります。数時間に及ぶ録音の場合、事前に手持ちの充電池の寿命を確認したり、モバイルバッテリーを用意したほうが安心かもしれません。わたしは、充電式エボルタ ハイエンドモデルを購入し、使用しています。
三脚穴は樹脂か金属なのかよくわかりません。筐体と一体成型樹脂ではなく、三脚穴の部品がねじ止めされているように見えます。よほどキツく締めない限り、簡単にネジ山が悪くなるような部材には見えません。
ソフトウェアの面ではオリンパスLS-7の方が優れています。
メニューボタンの概念が無いため、一般的な設定画面に移動するためには「ゴミ箱ボタン」を押しながら「電源スライドボタン」で起動しなければなりません。
イコライザ機能も、使うメリットが感じられません。
再生速度の変更はできますが、後述の通りレジューム再生機能が無いため、数回に分けて作業するときの書き起こしには向かないかもしれません。
本体に充電機能もありませんので、単四充電器が別途必要です。
ファームウェアアップデートしてほしい点