ZILONG-手動式簡易オイル交換ポンプ-オイル交換-オイルチェンジャー-移送ポンプ

エンジンオイル少し抜いて添加剤入れるのに使用。沢山抜くのは大変だけど、500cc程度なら苦にならない。
開封後ホースを見ると数箇所折れ曲がりがあり伸ばしてみたが戻らない。 オイルジョッキにオイル入れて抜けるか試したが出てこない。オイルの粘度のせいか? 今度はLLCで試した何度かピストンしているとジョボジョボ出てきた。そのうちホースの折れ曲がりのせいかポンプの根元でホースが外れ LLCが服に飛び散り汚れました。 別のホースをつけて使うか 考え中ですね。
  • どうやって使おうか?
説明書ないのが厳しいけど、早速試しに使ってみます。
給油口からタンクの間に軟質のチューブなどが使われている場合、段差ができてるはずなので、かなり挿入し辛いことになると思います。 それに1mほどのチューブですが、場合によっちゃ足りないなんてことも。 バイクの場合はわりと使いやすいと思いますが、燃料コックからガソリンを抜けることも多いし、こういった器具を汚す必要もないということになる。(燃料コックをOFFにしてフューエルチューブを差し替えて出すなど) コレでなきゃどうしても・・・ってのはよく想像してからチャレンジしてみよう。
商品画像の通り、上側をエンジンレベルゲージ部に差し込み、下側を廃油用の缶に刺し込んでポンプアップを数十分繰り返すも全く排出できません。こんななら、下抜きした方が早い。使い物にならない商品です。 翌朝、走行後オイル粘度が低い状態にしてから再度試すも全然吸い上げる様子はみられません。試しに水を吸い上げてみたら排出できました。しかし、オイルの粘度を吸い上げる性能が無いのか?相当の時間を掛けてポンプアップを繰り返さないと使えないのかと言ったところです。オイルについては排出を確認出来ませんでした。時間が掛かるにしても無駄な時間過ごすなら先に書いたように下抜きした方が手っ取り早いです。上抜きの意味がありません。 その後、ジャッキアップして車体を斜めにしたら、オイル抜けましたが1Lくらいで残りはスカスカするだけで排出できませんでした。エンジン構造との相性もあるみたいで上抜きは賭けですね。結局ジャッキアップしてしまったので、下から排出しました。ドバドバと一気に排出、こっちの方が全然手間も時間もかかりませんね。楽しようと思って失敗という結果でしょう。横着せず下から排出推奨します。